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自転車旅で「宿泊」はどうする?キャンプ場なし、野宿を考える場合

悩んでいる人
悩んでいる人
  • 自転車旅で、どこに泊まったらいいか知りたい
  • 格安で泊まれる施設を知りたい
  • キャンプ場が無く、野宿を考える場合、場所をどう探したらいいか知りたい

こんなお悩みを解決します。

 

【この記事で分かること】

  • 自転車旅での宿泊場所(格安宿、キャンプ場、野宿)
  • 日本一周の時はどうしていたか
  • 野宿地を探していた方法

 

この記事を書いた人
かける

かけると申します。
.
■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周
■年越し宗谷岬
■ブログ最高月間アクセス数35万PV

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かける
かける

かけるです。過去に自転車で日本一周をした経験があります。

 

今回は、悩まれる方が多い「宿泊地」について話します。

 

お金を掛けずに旅をしたい

おそらくですが、本記事に訪れた方は「なるべくお金を掛けずに泊まりたい。キャンプ場が無い場合は野宿でもしたらいいのかな?」と考えているはず。

 

本記事は[自転車旅 + 宿泊(野宿)]と調べると出てくるよう狙っているのですが、そもそも宿泊施設なんて全国どこでも困らないほどあるはずです。旅館、ホテル、民泊、ゲストハウス…。

 

常識としてその選択肢があるのになぜ[自転車旅 + 宿泊]と調べるかというと、金銭面の関係でしょう。お金がいくらでもあればもちろん施設に泊まるけど、それが厳しい。毎日泊まっていたらお金が無くなってしまう。特に、超長期の旅になる日本一周等はそうですよね。

 

だから基本テント泊をする想定かと思いますが、「キャンプ場が無い場合はどうするか?」を悩まれているのだと思います。本記事では、経験を元に解説します。

【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?
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前提として、都会は施設に泊まった方がいい

快活クラブ

かける
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本題へ入る前に、前提として「都会の場合」を話します。

結論、野宿をするのではなくて施設に泊まったほうがいいですね。

 

※ここで言う“都会”は、周囲のどこへ行っても人がいるような環境です。5kmほど走れば人のいない自然が出てくるような場所なら、野宿を考えてもいいでしょう。

 

都会の野宿は大変だ

都会の野宿は基本考えません。諦めて格安宿に泊まります。これは日本一周中もそうでしたし、今自転車旅をする時もそうです。

もちろんこれは、実際に野宿して失敗した経験から得た結論です。

 

【都会で野宿をしない理由】

  • 人目に付かない場所がないから。
  • 人通りが多くてまともに寝られない。休まらないから。
  • 職務質問を受ける可能性が高いから。
  • 就寝中に盗難に遭う可能性が上がるから。(Twitterを見ていて感じた)
  • 格安宿が周囲にあるはずだから。

 

「都会」と呼べるほどの街なら必ず格安宿があります。観光客の母数も多いし、ホテル同士の価格競争が起こるからですね。

自分は快活クラブに泊まることが多かったですが、もし料金が安いならゲストハウスに泊まったほうが快適な印象です。一応、ちゃんとした宿泊施設ですからね。外国人観光客の多い街にはあるでしょう。

 

自転車旅 ゲストハウス

最安を狙うとだいたい2-3000円といったところでしょうか。快活は学割で20%オフになるので、けっこうありがたかったです。8時間のナイトとパック設定がある店なら、(ブースの場合)2000円以下で泊まるでしょう。

画像:快活クラブ

普段は無料もしくは数百円で宿泊している状況からするとこの出費は痛いのですが、まあ都会は諦めています。フル充電もできるし、お風呂も入れるし、装備も整えるいい機会だと考えましょう。

 

そもそも「都会」で宿泊しないよう意識する

かける
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例えば京都-大阪-兵庫間といった広い街エリアを通しで走るとしたら、流石にどこか施設で一泊必要になると思います。

 

ただ、例えばより狭い「愛知県(名古屋)を通る」とかなら、そもそも名古屋で寝なくて済むよう旅程を組むようにしていました。

 

自分も仕方なく都会でお金を払って寝ることはあったけれど、なるべくお金は掛けたくないことが前提なんですね。なので、極力都会部分は日中に通り過ぎるよう旅程を工夫していました。

 

↑例えば名古屋を通るルートなら、その日の終着地点がこの範囲にはならないよう組みます。

 

“この範囲(街エリア)”は、Googleマップの航空図を見ればザックリ判断できるはずです。自然(緑)が無くて、建物だらけの地域。人がいっぱいで野宿するには中々厳しいだろうなと判断します。

 

前日になるべく名古屋(黄色範囲)近辺で寝て、翌日はちょっと名古屋観光を楽しみつつ、終着地点は都会から離れた部分に設定するとか。そういう工夫です。街エリアが広い場合、時には気合を入れ長距離走る必要が出てくることもあるでしょう。

 

かける
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そんなふうに旅をしていたので、実は私は都会部分であまりゆっくり過ごせていません。観光とか、ご当地の食べ物とか、結構すっ飛ばしてきました。

 

「観光モード」と割り切って、お金をかけて宿泊するのも考え方の一つです。

 

都会で野宿できないわけじゃない

自転車旅

都会でも野宿できる場所はゼロじゃないです。酔っぱらったおじさんが公園で寝ているように、例えばベンチで仮眠とか…やろうと思えば寝る場所はあります。

 

ただ音や人目が気になってまともに寝れないことと、何より職質で起こされるリスクが高いんですよね。寝れません。一晩で何度も起こされます。

そもそも野宿自体グレーですが、人に気にされているのはマナー的にアウトかなと思ったので、だから諦めたという話です。

 

都会には泊めてくれる人がいるかも?

自転車旅

日本一周のような長期ツーリングをしている方限定になる話ですが、SNSで発信していると家に招いて下さる方も多いです。ありがたいですよね。

都会は野宿やキャンプが難しい反面、住んでいる人が多いのがメリットになります。

 

かける
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どうしても泊まるところが無くて(かつ金銭面で…)という場合、SNSで行く地域を発信してみるのも手の一つですかね。

こちらからすると「迷惑じゃないかな?」と考えちゃいますが、意外と「むしろ来て欲しかった!会ってみたかった!」という方が多かった印象です。結構応援の目で日ごろから見て下さっている方が多いものです。

 

特に、過去に同様の旅をしていた方(日本一周してたとか)は歓迎してくれる場合が多いですね。自分が施しを受けた分、人にもそうしたくなるから。

豪華なおもてなしをする必要はなくて、「屋根と風呂と電源があるだけで天国でしょ?」と知っているので、気軽に呼べるのも1つの理由でしょうね。

 

かける
かける

もしあなたが自転車日本一周を計画してるなら、愛知県東部を通る前に私に一声かけて貰ってもいいですよ。

寝る場所が無ければ、ウチに来てもらってOKなので。

 

Twitter:@sekisaicling

自転車旅で「宿泊」はどうする?キャンプ場なし、野宿を考える場合

かける
かける

前提の話がめちゃくちゃ長くなりました。さて、本題について話します。

 

「都会(街エリア)以外の場所で、キャンプ場もない場合にどうするか?どこで野宿するか?」です。

 

【野宿を考える場所】

  • 公園
  • 海辺
  • 山あいの休憩所
  • 河川敷(橋の下)
  • どっかのベンチ
  • 道の駅 等

※いずれもグレーだし、ぶっちゃけこのあたりの説明は書きにくいです。実際自分は日本一周中、野宿した時の様子は基本SNSに載せていませんでした。褒められた行為じゃないから。批判の声を浴びたら反論の余地がないのは言うまでもないです。

 

野宿地探しは「経験」によるところが大きいです。

ここで寝られそうかどうか?の判断が自然と身に付いてきます。雰囲気で分かってくるというか。でもそれって失敗経験から得られる知見なんですけどね。

 

野宿地を探すタイミング

自転車旅

かける
かける

(日本一周中の)自分の場合、野宿地を探すタイミングは15時-16時くらいになったらでした。

あと1-2時間走ったらたどり着けそうな目的地を、Googleマップの航空図から探します。良さそうな場所があったら画像を拡大して、「おそらくどんな場所か?」を予想するのです。

もし公園で寝る時は、同時に「近くに小学校が無いか」も調べていました。なぜなら小学校の近くにある公園は、朝子供たちの集合場所になっている可能性があるからです。

 

道の駅はどうか

自分は道の駅は極力使わなかった

「道の駅」で野宿をする方が多いように思います。が、自分は極力避けていました。

まあもともと宿泊施設じゃないのは言うまでもないんですけど、なにせ寝れない。明るいしうるさいし、人の足音が気になるし。寝不足になってしまうので、もう本当にどうしようもない時以外は使いませんでした。

 

道の駅に許可は取るのか?

それでも「道の駅野宿」って一番メジャーだと思うので、ちょっと追加で話します。

よく「道の駅に野宿するときは、管理人に許可を取ろう!」みたいに書かれるのですが、私はそうしません。(そもそも使わないのが1番)

 

高校生の頃、とある道の駅で許可を得ようと駅長さんにお話ししたところ、こう言われたからです。

  • 申し訳ないけど、許可を求められたら「ダメ」と言うしかない。何かあった時、許可をしたこちら側の責任問題も発生するから。
  • だからもし野宿をするなら、許可は求めないで勝手にやってほしい。自己責任で。施設側が認めたわけじゃなくて、あくまでその人が“グレー”でやっている状態。
  • なぜかというと、以前に“許可”をした上で野宿していた人がテントの中で亡くなっていたことがあり、ちょっとした問題になったから。

…だそう。

 

もちろん駅長さんによって対応は変わると思いますが、自分はそれ以降、あくまで自己責任で行うようにしています。そもそも「許可を得たら堂々と寝てOK」てなわけでもないと思いますし。

道の駅によっては「野宿禁止」の張り紙が出ている場所もあります。従いましょう。

 

野宿はマナーの問題が大きい

自転車旅

「人目に付かない場所」に行きついた

野宿は全部グレーです。マナー的にどうか…という話です。それを考えた時に、一番迷惑にならないのは「人目に付かない場所」に自分は行きつきました。

極論、そこで野宿している姿を誰にも見られなければ、基本的に誰への迷惑も発生しないからです。その事実に気づく人がいないから。もちろん、使い方のマナーは厳守です。

 

そんなわけで、自分は極力「誰もいない場所」「迷惑になりにくい場所」で野宿をしていました。

【例】

  • オフシーズンの海水浴場、砂浜、海辺の公園
  • だだっ広い河川敷公園の端っこ
  • 誰にも気づかれない橋の下
  • 山あいにある小さな休憩所のベンチ

…多分、一般的には「え、ここで?」みたいな場所です。

近くに住宅街が無いことがマスト。まあ日本一周をすると分かりますが、日本の大部分は田舎です。

 

でもそんな場所が気に入ったのは、[人がいない → 暗くて静か → めっちゃ寝れる]からです。そりゃ道の駅に比べれば不安かもしれませんけど、求めているのは安心じゃありません。自分の場合は「ちゃんと寝れる場所」なんですよね。

 

人通りがありそうな場所なら、時間を考える

自転車旅

例えば夜の公園で野宿しようとすると、基本的に人はいないでしょう。ただ、朝になると様子は変わります。意外と人気の公園だったりするんですよね。

 

「そうなりそうだな(これも経験で身に付く)」と思う場所は、時間を考えて早めの撤収が必要です。

 

私たちが思っている以上におばあちゃん、おじいちゃんの朝は早く、朝5時には活動が始まります。

迷惑にならないために人目に付かないことが基本なので、5時ちょっと前には起きるとか。そんな配慮が大事になってきます。7時まで寝ようものなら、公園によっては既にジョギングする人がいっぱいいたりしますので。

 

かける
かける

「テントを開けたら、目の前でラジオ体操が始まっていた」←これ日本一周勢あるあるです。

朝になると公園の顔が変わる

自転車旅での洗濯方法

桜の咲く公園は注意

かける
かける

マジで一般人の誰にも理解されないと思いますが、もし野宿するなら「春に桜の咲く公園」はちょっと注意です。Googleマップで調べると、たいてい桜が有名な公園は画像が出てくるはずです。

桜が咲く公園はしっかり整備されているので、きれいなことが多いです。トイレも水道もあるし、広いし、街灯があるし、ベンチも東屋もあったりします。

 

ただ、裏を返せば「それだけ人気のある公園」なんですよね。朝になると結構な人が来ると予想されます。

身近にある“桜の咲く公園”を思い浮かべてみて下さい。どうでしょうか。

だから自分は、「桜の咲く公園」は避けるようにしています。ちょっとニッチすぎる話でしたね。

野宿をする際はスピード撤収できる準備を

テントのメッシュポケット

野宿するときの心がけ

野宿の場合、スピード撤収できる準備をして就寝しましょう。通常のテント泊(キャンプ場)とは異なります。

遅くても5分以内にその場を離れられるくらいがベスト。

 

【心がけること】

  • テントを張らないのが一番早く撤収できる
  • テントを張るなら、雨が降らなさそうならフライシートは使わない
  • 寝る時に出す荷物は最小限にする。クッカー、ランタン等は使わない。
  • 小物は袋にまとめて入れておく
  • 自転車のバッグは付けた状態にする(寝袋、テント等をしまったらすぐ走り出せる状態)

とにかく極力モノは出さない。散らかさない。すると最終的にマット+寝袋だけで寝るようになると思います。

 

その関係で、野宿が多くなるような旅で使うマットは「クローズドセルマット(銀マット)」に大きなメリットがあります。エアーマットと違い、広げるだけで使えるからです。

記事:自転車キャンプで使う「エアーマット/銀マット」の選び方

コロナ禍以降、キャンプ場は予約必須が増えた

かける
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もちろん、自分はキャンプ場があればキャンプ場を使っていました。

やっぱり「公認でキャンプをしていい場所」は安心感が違います。朝までぐっすり寝られます。

 

ただコロナ禍以降、予約必須のキャンプ場が増えたので、その日に行き当たりばったりで泊まることが難しくなったように思います。

 

あの北海道でも…

23年の夏に北海道へ行っても感じたのですが、北海道ですら「予約必須」のキャンプ場が増えていました。私は色んな所でキャンプをしますが、全国的に増えましたね。

あとは料金も値上がりしました。ちょっと前はフリーサイトのソロキャンプなら1000円以上だと「高いな」という印象だったのですが、今は「3000以内ならまあ普通か」くらいの相場感です。

 

日本一周など、行く先々でキャンプ場に泊まる場合は前もって調べておくことが重要になりました。

無料かつ予約不要のサイトは数少なくなっているので、要注意です。

 

北海道はライダーハウスを活用する

自転車旅

余談ですが、北海道には「ライダーハウス」という格安宿があります。数百円で屋根のある場所に泊まれるので、ルート上にあれば活用するのがオススメです。

キャンプ場で泊まるよりも安かったりしますからね。(笑)

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【自転車旅で「宿泊」はどうする?キャンプ場なし、野宿を考える場合】

  • 前提として、その日の終着地点が「都会(街エリア)」にならないよう旅程を組む。
  • 都会で寝るなら、自分はもう格安宿に泊まる。野宿は色々と厳しい。
  • 野宿をする場合、人目に付かない場所で一人こっそり。
  • スピード撤収できるよう各準備が最小限にして就寝すること。
  • コロナ禍以降は予約必須のキャンプ場が増えたので、長期旅の場合は注意。

 

以上です。よければ参考にどうぞ。それじゃまた。

 

自転車旅

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