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【絶対ダメ!】自転車がパンクしたまま走るとどうなる?

自転車をパンクしたまま乗るとどうなる?よくある質問
悩んでいる人
パンクした人

ヤバイ・・・

自転車がパンクしちゃったんだけど、このまま走っても大丈夫かな?

 

何か悪影響とかあったりするの?

 

直した方がいいのは分かってるけど、すぐ自転車屋さんに修理しに行けなくって・・・

 

ちょっと乗るだけなら大丈夫だよね?

 

心配だから、教えて欲しい。

 

こんな方にオススメの記事です。

【この記事で分かること】

  • 自転車がパンクしたまま走ってもいいのか
  • 走るとどんな影響があるのか
  • パンクしたときの正しい対処法
  • 今後、パンクさせないために出来ること

 

自転車屋で働く私が解説します。

 

自転車のパンク、困りますよね。

いつ起こるか分からないので、急いでるときにパンクすると超焦ります。

 

出先でパンクしてしまったら、皆さんどうしていますか?

 

「目的地まで距離はあるし、歩くのも面倒だなあ。仕方なく、パンクしたまま乗っちゃおうかな?

と、考える方もいると思います。

 

ちょっと待ってください!

あなたが大金持ちではない限り、パンクしたまま乗るのは絶対にやめた方がいいですよ!

 

その理由について、本記事で解説します。

【絶対ダメ!】自転車がパンクしたまま走るとどうなるの?

自転車をパンクしたまま乗るとどうなる?

パンクしたままの自転車に乗ると、自転車をぶっ壊します。

 

そのせいで、修理に莫大な費用がかかってしまうことも。

なので、絶対にやめてください。

 

普通、「パンク修理」といったら、1000円~1500円程度で済みますよね。

チューブに「パッチ(シールのようなもの)」を貼って、修理するやり方です。

 

でも、パンクしたまま自転車に乗ったら、この修理作業だけでは済まなくなってしまう可能性が大いに考えられます。

 

では具体的に、

  • どんな修理作業が必要になるのか?
  • 自転車の何がぶっ壊れるのか?

について解説しますね。

何がどう壊れる?

パンクしたまま乗り続けることで、使い物にならなくなってしまう可能性があるパーツは、この3つです。

  1. ホイール
  2. タイヤ
  3. チューブ

 

ホイール

パンクしてタイヤの空気が無くなると、ホイール(車輪)が地面に接するようになりますよね。

 

その状態で走ったらどうなると思いますか?

まず1つ目に、傷だらけになります。

 

ホイールはアルミやスチール、ステンレス素材でできており、硬いです。

それがゴツゴツしたアスファルトの上を転がると、傷はつくし、凹むし、最悪です。

 

見た目が悪くなるだけなら別に問題ないのですが、そうではありません。

 

ホイールに傷や凹みができることによって、使い物にならなくなってしまうのです。

新しいチューブに交換したとしても、その傷がチューブに穴をあけてしまう(パンクする)原因になるからです。

 

 

2つ目に、ホイールが歪みます。

 

普段はタイヤに空気が入った状態で、自転車に乗っていますよね。

実は、この「タイヤ」がクッションとなって、振動や衝撃を和らげているのです。

 

しかし、タイヤがパンクすると、硬いホイールだけで走っている状態になります。

衝撃を逃がすことができず、ホイールが歪んでしまう。

 

少し歪みなら修理することも可能ですが、大幅に歪んでしまうと修理不可能です。

新品への交換が必要になります。

タイヤ

普通、チューブに空気が入っているのおかげで、タイヤは形を保っています。

 

しかし、パンクすると、タイヤがペッチャンコになりますよね。

その状態で走ってしまうと、タイヤがダメになります。

 

タイヤをぐしゃぐしゃに踏みつけながら走行することになるので、ゴムに亀裂が入ったり、変形してしまったりします。

 

そうなると、新品のタイヤへ交換する他ありません。

チューブ

タイヤの中に入っている「チューブ」も一緒です。

 

硬いホイールで踏みつけながら走ることになるので、チューブが傷みます

使えなくなります。

 

本来なら「パッチ修理(1000円程度)」で修理ができたはずなのに、「チューブ交換」をしなくてはなりません。

 

そうすると、新品のチューブを買う費用に加え、作業工程が増えるため、支払う工賃も高くなります。

 

このように、パンクしたまま走ることで、自転車に与える悪影響は甚大です。

修理費用(概算)

メカニックのイメージ写真

仮に、紹介した3つのパーツ全てが壊れ、新品への交換が必要になったときの概算修理費用を出してみます。

 

※想定する自転車は、ママチャリ(一般軽快車)
※工賃は「サイクルベースあさひ」を参照

 

修理項目詳細費用
ホイールホイール本体(前後)15000円
前輪交換工賃1,500円
後輪交換工賃3,500円
タイヤ・チューブチューブ本体(前後)2,000円
タイヤ本体(前後)6,000円
タイヤ・チューブ交換工賃(前後)4,000円
合計32,000円

 

パンクをしたまま乗ると、(あくまでも概算で)32,000円かかることがわかりました。

 

思ってたより、莫大な費用ではないですか?

 

ただ乗っただけで、これだけの出費になるのです。

もし乗っていなかったら、「パンク修理代の約1000円」で済んでいたわけですから、非常にもったいないですよね。

 

ですから、絶対にパンクしたまま走行してはいけません。

パンクした時の正しい対処法

自転車のパンク

では、自転車がパンクしてしまったらどうするのが適切か。

自転車に乗らず、押して、歩きましょう。

 

そうするしかないです。

 

もし時間がない場面だったら、急いで駐輪場に自転車を停め、タクシーやバスに乗り換えてください。

よくあるパンクの原因

リム打ちのイメージ写真

パンクって厄介ですよね。いつ起こるか分からないし、原因も様々だからです。

 

確かに、何かが刺さってパンクしてしまうこともあります。

はっきり言ってこれは「運」であり、どうすることもできない。

 

でも実は、よくあるパンクの原因の一つに「空気を入れていないこと」があります。

そもそもあなたが今回パンクして困っているのは、「空気入れを怠っていたから」ではありませんか?

 

一カ月以内に空気を入れた記憶が無いのなら、その可能性が否めません。

 

空気が少ないと、タイヤがプニプニになりますよね。

そんな状態で乗っている時に、段差などを走ってしまうと、チューブが体重で押しつぶされることによって穴が開いてしまうのです。

これを「リム打ちパンク」といいます。

 

リム打ちパンクは、空気さえしっかり入れていれば、ほぼ100%防げます。

もし心当たりがあるのなら、これからはちゃんと空気を入れるようにしてください。

 

悩んでいる人
 

空気入れって面倒だしな~。あんまやりたくないんだよね~

という方へ。

 

同じようにパンクをして困り、場合によっては多額の出費になってもいいのなら、無理してまで空気を入れろとは言いません。

でも、そんな人いないですよね。

 

だから、空気だけは絶対に入れるようにしてください。

最低限、一カ月に一回です。

 

パンクのリスクを大幅に減らせますし、パンク修理に掛かる“無駄な出費”もなくせます。

今後パンクを防ぐためには

シュワルベ マラソンの誕生秘話

厄介なパンクを防ぐためにできることは何か。

 

1つは、先述した「空気を入れること」です。めちゃくちゃ大事。

 

でも、空気を入れていたからと言って、「刺さりもの」によるパンクを防ぐことはできません。

しかし、多くの人が「なるべくパンクはしたくない。」と考えていますよね。

 

そこで、更なるパンク防止策としてオススメなのが、「最強の耐パンクタイヤ【シュワルベ マラソン】」を使うことです。

 

私はこのタイヤを使って自転車で日本一周(11543km)を走りましたが、一回もパンクすることはありませんでした。

 

めちゃめちゃ信頼できるタイヤなので、オススメです。

パンクしにくい秘密について、詳しくはコチラの記事で解説しています。

 

ギモンの声
ギモンの声

でもこのタイヤだと、絶対にパンクしなくなるわけじゃないよね?

チューブを使うタイヤだから。

 

それなら「ノーパンクタイヤ」の方がいいんじゃないの?

だって、絶対にパンクしなくなるんでしょ?

 

よくこんな質問を受けます。

 

ですが、個人的にノーパンクタイヤは全くお勧めしません。

“ノーパンク”というメリットの裏に隠されたデメリットが、あまりにも大きすぎるからです。

 

詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

本記事の要点をまとめます。

 

  • 自転車がパンクしたまま走るのはOK?
    →絶対にダメ。修理に莫大な出費がかかりますよ。

 

  • 出先でパンクしたらどうするのが適切?
    →自転車から降りて、押して歩きましょう。時間が無いなら、バスやタクシーに乗り換えましょう。

 

  • 今後パンクを防ぐためにできることは?
    →空気入れを怠らないこと。最低限月に1回はいれましょう。
    →耐パンクタイヤを使うのも効果的です。
    →ノーパンクタイヤはオススメしません。

 

この記事がお役に立てば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

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