【広い踏み面】三ヶ島の「ラムダ」を1万キロ使ってみた【レビュー】

三ヶ島ペダル ラムダ商品紹介
悩んでいる人
悩んでいる人

三ヶ島(MKS)ペダルの特徴的な形をした「ラムダ(LAMBDA)」が気になってるんだけど、使ってみた人の感想が聞きたいな!

こんな方にオススメの記事です。

 

今回紹介するのは、三ヶ島製作所(MKS)の「ラムダ(LAMBDA)というペダルについてです。

私は2019年に11543kmに及ぶ自転車日本一周をしたのですが、その際に使っていたペダルこそ「ラムダ」でした。

 

もちろん旅の中では雨に打たれた日もありますし、荷物が重かったためペダルには相当な負荷がかかっていたと考えられます。

これほどラムダを酷使した人はなかなか居ないことでしょう。

 

ラムダを使いつぶしたからこそ分かったことも含めて、レビューを紹介していきます。

製品スペック

まずは簡単に製品スペックからの紹介です。

  1. カラー:シルバー/ブラック
  2. サイズ:踏み面横幅78mm/踏み面前後幅119mm
  3. トゥクリップ装着不可
  4. リフレクター装着済み
  5. オススメ用途:オフロード/街乗り

 

なんといっても、形がとても特徴ですよね。

一般的なフラットペダルは長方形なのに対し、ラムダは扇のような形をしています。

 

果たして、この特徴的な形は使い心地に影響はあったのでしょうか?

早速ですが、レビューに移っていきたいと思います。

良かった点

私が感じた良かったポイントはこちら!

  • スニーカーでの使用に最適
  • ベアリングの精度がとてもいい
  • 1万キロを耐えうる驚異の耐久性
  • 値段が高くない

一つずつ詳しく解説します。

スニーカーでの使用に最適

正直言って、普段履きのスニーカーで街乗りするならコレ!本当に良いです。

 

どうしてそう感じたかというと、
ラムダは踏み面が縦に長いことに加えてタコの吸盤のような突起があり、抜群の安定感が得られるからです。

踏んだ感じとしては、つま先から土踏まずまでがべったりとペダルに張り付いているような感じですね。

 

一般的な長方形のペダルに比べて随分と大きいので、グッと力を入れる時に踏ん張りがきいてとても良かったです。

ベアリングの精度がとてもいい

三ヶ島製作所のペダルってどれもそうなんですが、ベアリングの精度が高いです。

ベアリングというのは、ペダルをスムーズに回転させるために軸回りに組み込まれているボールのことです。

 

ペダルを手でくるくると回してみると良くわかるのですが、ほとんど抵抗を感じません。

軽い力で「スルーッ」と気持ちよく回転してくれます。

つまり、走行においてパワーロスが少ないということになります。

 

よくある2-3000円台のペダルでは、これほどスムーズには回転してくれないことが多いです。

明らかに回転が重たいと感じたり、多少のゴリゴリ感があるものも少なくありません。

 

さすがメイドインジャパンの品質です。

1万キロを耐えうる驚異の耐久性

日本一周を完走するまで壊れることなく、ガタツキも出ない耐久性には驚きました。

旅をしていたので、もちろんノーメンテナンスです。

 

この耐久性は決して偶然ではなく、妥協を許さない企業努力があったからこそだと知りました。

 

というのも私は、インスタグラムで三ヶ島製作所をフォローしているのですが、以前ラムダの制作過程を紹介する投稿を見て、思わずこのようなコメントをいたしました。

すると、頂いたお返事を見てびっくり!

疲労強度試験では規格の10倍レベルをクリアすることを基準としているそうです。

 

それを聞いて思ったんですよね、「日本一周という大舞台で、三ヶ島を、ラムダを選んで良かった」って。

 

知って納得の耐久性です。

壊れないことが当たり前、これが三ヶ島品質です。

値段が高くない

これだけのベアリング精度、耐久性を有していながらも、手に届きやすい価格というのがとても魅力的ですよね。

ペダルの最安価格帯が2000円程度なので、ちょっとプラスするだけで買えてしまう値段です。

イマイチだった点

ほめてばっかりじゃいけませんね。

逆に、うーん・・・と思った点はこちらです。

・滑り止めは期待以下
面が広い上にタコの吸盤のような突起があるのでグリップには期待しておりましたが、正直良いとは言えないですね。
 
 
晴れの日でしたら全く問題が無いのですが、1mm以上の雨の日に使ったら若干の滑りを感じたことがありました。
 

とはいえ、踏み面が大きいことで足がペダルをキャッチしているので、踏み込んだ際に滑り落ちてしまうような危険性を感じたことはなかったです。

 

滑りやすさのイメージ的には(滑りやすい順に)、

ママチャリなどの「樹脂ペダル」 > ラムダ > スパイク付きペダル

って感じですね。

樹脂ペダルよりはうんと滑りにくいので、過度な心配はしなくても大丈夫です。

オススメする人

以上のことから、ラムダはこんな人にオススメできると思います。

  • スニーカーで乗る方
  • 街乗りメインの方
  • ゆったり走られる方
  • 晴れの日メインで乗る方
  • 高品質なペダルを求めている方
  • 個性的なデザインが気に入った方

 

改めてにはなりますが、特にスニーカーで乗る方にオススメできる商品です。

輪行などでペダルをコンパクトにしたい方は・・・

ギモンの声
ギモンの声

輪行に載せることが多い私にとって、踏み面の大きいラムダは不向きかな?

もうちょっとコンパクトになると良いんだけどな・・・

このように思った方もいるでしょう。

折り畳み自転車にお乗りの方なんか、そうお感じではないですか?

 

そんな場合でも大丈夫です。

 

少し値段が高くなってしまいますが、ワンタッチでペダルを外すことができる「EzySuperior」という機能を搭載したモノもあります。

これなら輪行などの際に簡単にペダルを外すことができるので、収納の際に出っ張ったり、邪魔になる心配がありません。

 

取り外しも簡単なのでとても便利ですよね。

 

大きさがネックになる場面で使う予定がある方は、こちらを使えば解決できますよ。

ペダルの取付について

さて、仮にペダルを購入したとして、取り付けはどのように行えばいいのでしょうか。

実はペダルの取り付けはとっても簡単で、調整なし、ボルトを回すだけです。

用意する工具

用意するのは【ペダルレンチ】のみ!

ただ、普通のラムダとEzySuperiorのラムダでは選ぶ工具が違います。

 

  • 普通のラムダの場合⇒一般的なペダルレンチ
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  • EzySuperiorのラムダの場合⇒薄型のペダルレンチ

取り付け方法

ちょうど三ヶ島からペダルの取り付け方を説明する分かりやすい動画が出ておりましたので、こちらを参考にしてください。

 

用意する工具はペダルレンチのみでいいのですが、動画内にもある通り、

ペダルのように高トルクで締め付けるモノにはグリスやスレッドコンパウンドを使うことで固着を防ぐ事ができますよ。

 

一緒にご用意しておくことをオススメします。

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まとめ

ラムダの魅力は決して形だけではなく、非常に高い実用性にあると思います。

使う用途さえ合っていれば、絶対に後悔はしないでしょう。

 

気になった方は、是非チェックしてみてくださいね!

 

ご覧いただきありがとうございました。

かける

愛知県出身の23歳、かけると申します。
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■職業:自転車屋店員(5年目)
■274日で日本一周完走
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログアクセス数10万PV/月
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