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自転車用ダンボールを無料でもらう方法【+梱包の注意点】

自転車用段ボールを無料でもらう方法
悩んでいる人
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自転車用のダンボールが欲しいんだけど、どうやったら手に入るんだろう。

  • 自転車屋に聞いたら無料で貰えるのかな?
  • そもそも連絡すること自体、迷惑じゃないかな?

こんな悩みを解決します。

 

【この記事で分かること】

  • 自転車屋さんで段ボールを貰う方法
  • 連絡する時の注意点&マナーみたいなもの
  • 電話で伝える内容
  • ダンボールに自転車を梱包する際の注意事項

 

この記事を書いた人
かける

かけると申します。
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■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周
■年越し宗谷岬
■ブログ最高月間アクセス数35万PV

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かける
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自転車ショップ3店舗での勤務経験を持つ私が解説します。

 

「段ボールって貰えるのかな?」とお考えの方に、参考になれば幸いです。

 

※ちなみにですが、メルカリで自転車を販売しようとしている方は、出品前にこちらの記事で「全体の流れ」を確認するといいですよ。

【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?
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自転車用ダンボールを無料でもらう方法

自転車用段ボールを無料でもらう方法

かける
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結論から言うと、「自転車屋に聞けば無料で段ボールを貰うことができる」と思います。

 

もちろん全ての店舗が対応するかは分かりませんが、少なくとも私が勤めた店舗はどこも無料でお渡ししていました。

 

箱に入ってくる自転車を組むたびに大きな段ボールがゴミになりますので、それをお渡ししていました。

保育園で使ったり、高校の文化祭で使ったり、もちろん自転車の梱包に使う…と様々な用途で使われているみたいです(笑)

自転車用ダンボールのもらい方【問い合わせのポイント】

かける
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「自転車用のダンボールが欲しい」と思ったら、下記の手順がオススメです。

 

【手順】

  1. 事前に電話で連絡をする
  2. ダンボールの受け取り

 

いきなりお店に来る方もいますが、オススメは事前連絡ですね。

理由を含めて詳しく解説します。

事前に電話で連絡をする

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必ず「電話」をした上でお店に伺うようにしましょう。

というのも、いきなりお店に来られても渡せる段ボールが無い事も多いからです。

あるいは、急いで段ボールを開封して空箱を準備しなきゃいけなかったりして大変だからです。

 

…ですから、必ず電話でアポを取るようにしてください。

 

かける
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電話をする際に大切なポイントが4つあります。

(こうして貰えると助かるな!ってことです。)

 

【アポ取りのポイント】

  1. 曜日と時間帯に配慮
  2. ダンボールのサイズはどのくらいか
  3. 梱包材の要望
  4. 取りに行く日時を伝える

曜日と時間帯に配慮

かける
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できるだけお店の忙しくないタイミングで電話をしていただけると非常に助かります。

 

具体的に言うと「平日の午後」なら基本空いていることが多いですね。

忙しいので休日に電話を掛けるのは避けていただけると嬉しいです。

ダンボールのサイズはどのくらいか

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あなたが欲しいダンボールのサイズを伝えた方が用意をしやすいです。

 

例えば「ロードバイクを梱包するために使いたい」みたいな感じですね。

 

なぜかというと、“自転車用のダンボール”といっても実はサイズがあるからです。

中に入っていた自転車の大きさによって段ボールの大きさも変わってきます。

 

「ロードバイクを梱包するために…」のように、入れる自転車のタイプが分かっていれば、ショップ側もそれに最適な大きさのダンボールを用意することができます。
※渡せる段ボールが複数ある場合。

梱包材の要望

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もし自転車の梱包をするために段ボールが欲しいなら、一緒に「梱包材も貰えるか?」を聞くのがオススメです。

 

というのも、新品の自転車を組む際に多くの梱包材が“ゴミ”として発生します。

だから、それを再利用するのです。

 

ショップ側にとってもゴミが減りますし、あなたにとっても梱包材が手に入ります。

自転車を傷つけないよう梱包するのであれば、梱包材も一緒に貰えるか、とりあえず聞いてみましょう。

取りに行く日時を伝える

かける
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「何曜日の何時に取りに行くか」を具体的に伝えましょう。

 

自転車のダンボールって、置いてるだけでも非常に邪魔なんですよね…。

大きくて場所を取ります。

 

あなたがいつ来るかが明確に分かっていれば、準備が楽です。
 

その日までは倉庫の奥に入れておいて、取りに来る日だけ外において用意しておくこともできますからね。

自転車をダンボールに梱包する際の注意点

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「自転車を段ボールに梱包する」という方へ、注意点を解説します。

 

メルカリで発送するとか、どっかに送るとか、そんなシーンです。

 

 

【注意点】

  1. 自転車用のダンボールは隙間がない。分解必須。
  2. 自転車を丁寧に梱包しよう

 

 

※ちなみにですが、メルカリで自転車を販売する時の流れはこちらの記事で紹介しています。

自転車用のダンボールは隙間がない→分解必須

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自転車の段ボールは大きいですが、実はギリッギリの大きさです。

 

クロスバイク、ロードバイク、ママチャリ…いずれにせよ、絶対に分解しないと入りません。

 

しかもその分解は意外と簡単なものではなくて、色々と外す必要があります。

例としてコレくらいの作業が必要になると考えておきましょう。

 

【段ボール梱包時に必要な分解】

  • 前後ホイール外し
  • タイヤの空気を少し抜き「プニプニ」にしておく
  • ハンドル外し
  • ペダル外し
  • シートポストを下げる、外す
  • ディレイラーの保護(あるいは外す)
  • (油圧ディスクブレーキの場合はスペーサーを噛ませる)

自転車を分解できる?

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…というわけで、実は自転車を段ボールに梱包するのって慣れてる自分らも一苦労なんですよね。

 

たまに梱包することがあるのですが「結構面倒だな、、、」って毎回思います(笑)

 

 

「分解しなければ入らない」と知らない方も多いので、それが注意点ですね。

「引っ越しの時に息子の自転車を送りたくて…」みたいなお父さんもいたのですが、結局自分ではできなかったそうで、お店で工賃を払って分解&梱包作業を依頼していました。

受け取り主には「分解すること」を伝えた?

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もし自転車を誰かに売るなら、「分解したこと」「組み立てが必要なこと」を伝えましょう。

組立には専用工具もいくつか必要ですし、何より自転車知識が必要です。

もしかしたら「すぐ乗れる状態」だと思っているかもしれないので、必ず確認しておきましょう。

自転車を丁寧に梱包しよう

かける
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プチプチなどで梱包をする際には「マスキングテープ」で止めるのがオススメです。

メーカーから送られてくるときもそうなっています。

 

例えば梱包材をセロハンテープやガムテープで止めてしまうと、外すときに中々切れなくて大変なんです。

特にセロハンテープが最悪で、透明で分かりにくいだけでなく、強度があるので引きちぎるのに力が必要になります。

 

 

だから「マスキングテープ」がオススメというわけ。

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マスキングテープなら色も目立ちますし、手で簡単に引きちぎることができます。

付ける時だけでなく、相手が外すときのことも考えるといいですね。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【自転車用ダンボールを無料でもらう方法+梱包の注意点】

  • 電話を掛ける曜日と時間帯に配慮すること
  • 欲しいダンボールのサイズはどのくらいか?を伝えるとよい
  • 梱包材が欲しいなら伝えよう
  • 取りに行く日時を具体的に伝えよう
  • 自転車は分解しないと入らない

…てな感じですね!

段ボールの問い合わせ電話はよくあるので、別にお店側も気にしないと思いますよ。気軽に聞いてみたらいいと思います。

 

 

本記事がお役に立てば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

よくある質問

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