【乗っても大丈夫?】ロードバイクに体重制限はあるのか

ロードバイク 体重制限は何kg?よくある質問
悩んでいる人
ちょっとデカめな人

ロードバイクやクロスバイクのような自転車を検討中なんだけど、気になることがあって。

 

ぶっちゃ自分は体重が重いんだけど、乗っても大丈夫なのかな?

タイヤもフレームも細いし、壊れたりしない?

 

もし、メーカーごとに体重制限があるなら、教えて欲しいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • ロードバイクなどに体重制限はあるのか
  • 体重を超えるとどうなるのか
  • 体重が重い人に伝えたいこと

 

かける
かける

自転車ショップで働く私が解説します。

 

ぶっちゃけ、お店では面と向かってお客様に伝えにくい内容です。

しかし、ブログ記事ということで、正直な意見を書かせてもらいますね。

 

スポーツバイクを検討中のあなたに役立てば幸いです。

 

この記事を書いた人
かける

愛知県出身の23歳、かけると申します。
.
■職業:自転車屋店員(5年目)
■274日で日本一周完走
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログアクセス数10万PV/月
.
ママチャリからロードバイクまで、あなたの役に立つ情報を発信します。

SNSフォローはコチラ!

 

【乗っても大丈夫?】ロードバイクに体重制限はあるのか

ロードバイク 体重制限は何kg?

結論からいうと、あったり無かったりです。

ESCAPE Airと自転車ライフさんの記事が非常に参考になりますよ。

 

要点のみお伝えすると、およそ「120kg前後」を制限としているメーカーが多いとのことでした。

このあたりを“制限ライン”として認識すればOK。

 

ただ、この数値はあくまでも目安にすぎません。

 

例えば、「制限125kg」のメーカーの自転車を買うとして、

体重124kgの人はセーフ、126kgの人はアウト。壊れるから乗っちゃダメ。なんてわけではないですよね。

 

メーカーの体重制限の有無、体重制限のクリアに関わらず、「体重重め」の方に知って欲しいことがあります。

実はこれが、本記事で一番伝えたいこと。

 

「体重制限をクリアしていても、重ければ重いほど、自転車は壊れやすくなる」のです。

 

もし、どうしてもロードバイクに乗りたいというなら、やめろとは言いません。

楽しい乗り物なので、自己責任で乗ればOK。

 

でも、これから詳しく説明する内容を知っておいてください。

理解せずに購入して、トラブルが起きて不満を持つ方が多いからです。

体重が重いと、ロードバイクは壊れやすい

ロードバイクの傷防止に使う「ネジネジ君」

体重が重ければ重いほど、ロードバイクは壊れやすくなります。

でも「壊れる」といっても、フレームがボキッと折れるわけではありません。

 

主に「ホイール」が壊れやすくなります。

スポークが折れたり、リムが割れたり、ハブが割れたり。

 

これを理解しましょう。

 

ロードバイクホイールの洗浄方法

 

ロードバイクは走りに特化した自転車です。

より軽く、より速く走れるように設計されています。

 

そのため、ホイールのスポーク(棒)の数は、ママチャリやクロスバイクに比べて少ないです。しかも、中には細く削ってあるものもあります。

 

スポークは、ホイールにおける“支柱”の役割を果たします。

  • 多いほど頑丈になりますが、重量が増える
  • 少ないほど軽くなりますが、一本に掛かる負担が増え、折れやすくなる

 

だから、ロードバイクに体重の重い方(おおむね80kg以上)が乗ると、スポークが折れやすいのです。

普通に乗っているだけでも凄まじい衝撃が加わりますし、段差などで一発の大きなダメージを受けた時も、非常に折れやすくなります。

 

体重が重い方は、これだけはしっかり理解しましょう。その上で乗るのは自由です。

対策として「スポーク数の多いホイールに交換する」ことはできますが、それでも絶対に折れなくなるわけではありません。

「リム打ち」のリスクも高まる

リム打ちのイメージ写真

また、体重の重い方は「リム打ち」のリスクも高まります。

 

リム打ちとはパンクの種類の一つでして、段差などを走った時に、体重でタイヤが押しつぶされてチューブに穴が開くことをいいます。

リム打ちは普通、空気さえ適正値で入れていれば防ぐことができます。

 

でも、体重が重いと、適正空気圧でもリム打ちすることが往々にしてあるのです。

タイヤに加わる衝撃が大きいがゆえ。

 

だから、一般的な体重の方に比べてパンクのリスクが高いことも、覚えておきましょう。

より丁寧に走行することが求められます。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【ロードバイクに体重制限はあるのか?

  • メーカーによってまちまちで、あったり無かったり。
  • でも、体重制限の有無にかかわらず、重い方が乗るなら知っておくべきことがあります。
  • 主にホイールが壊れやすくなります
  • リム打ちパンクのリスクも高くなります
  • 体重が重いからと言って、「ロードバイクに乗るな」とは言いません。
    でも、こんなリスクがあるよ、ということは理解しておいてください。

 

本記事の内容が参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

 

かける

愛知県出身の23歳、かけると申します。
.
■職業:自転車屋店員(5年目)
■274日で日本一周完走
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログアクセス数10万PV/月
.
ママチャリからロードバイクまで、あなたの役に立つ情報を発信します。

SNSフォローはコチラ!
よくある質問
たびチャリ!
タイトルとURLをコピーしました