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自転車のケーブルガイドについて【種類/交換時期/劣化症状】

自転車 ケーブルガイド 種類
悩んでいる人
悩んでいる人

(主にスポーツタイプの)自転車には、ケーブルガイドってパーツが使われているよね。

BB裏にあるケーブルが通るやつ。

 

あれって、どのくらいで交換した方が良いのかな?

劣化すると何かトラブルが出たりするの?

 

気になるから教えて欲しい。

 

あ、ちなみにケーブルガイドにはどんな種類があるかも知りたいなあ。

 

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • ケーブルガイドの役割
  • ケーブルガイドの交換時期目安、交換方法
  • ケーブルガイドが劣化すると、どんな症状がでるのか?
  • ケーブルガイドの種類

 

かける
かける

自転車ショップで働く私が解説します!

 

ケーブルガイドは小さなパーツですが、実は変速性能に大きな影響を及ぼす大事なパーツです。

適切に交換してあげることが望ましいので、本記事を参考にしてみてください。

 

 

 

この記事を書いた人
かける

かけると申します。
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■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周
■年越し宗谷岬
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ケーブルガイドの役割

汎用ケーブルガイド

 

もう既にご存知かもしれませんが、ケーブルガイドはBB下にあるパーツです。

シフトワイヤーが通っています。

 

ケーブルガイドがないと直接フレームに触れてしまいますし、ケーブル位置が固定されませんから、それらを防ぐために必要なパーツですね。

 

フルアウター(最初から最後まで全てアウターケーブルでつないでいるタイプ。途中でインナーワイヤーが見えない)ではない限り、変速がある自転車には基本的に「ケーブルガイド」が備わっています。

ケーブルガイドの交換時期目安、交換方法

自転車 ケーブルガイド 種類

交換時期は期間なら「2年」、距離なら「5000-1万km」

ケーブルガイドは樹脂でできており、消耗品です。

変速する度にワイヤーが擦れるわけですから、だんだんとケーブルガイドが削れていきます。

 

 

明確な交換時期は決まっていませんが、私の経験から…

  • 期間で言ったら「~2年」に一回
  • 距離で言ったら「5000~1万km」に一回

の頻度で交換するのをオススメします。

 

2-300円で買える安いパーツですし、ドンドン変えていきましょう。

劣化した状態で使っても良いこと無いです。

ケーブルガイドが劣化すると、どんな症状がでるのか?

経験から交換時期をお伝えしたわけですが、この“経験”が何を指すかというと、「ガイドの劣化によって悪症状が出た経験」のことですね。

 

ケーブルガイドが劣化するとどうなるのか?何が起こるのか?

私が経験してきたケースは以下の通り。

  • 最終的には割れることもある
  • 摩耗して削れて、シフトワイヤーの動きが鈍くなる
    →明らかに変速が悪くなり、スパスパ決まらなくなる。
    →溝ができてワイヤーの受ける抵抗が増え、スムーズに動かなくなることが原因
  • 摩耗して削れて抵抗が増え、変速する度にワイヤーの擦れる音(「ギギギギ」的な異音)が鳴り始める

 

 

中でも一番感じるのが「変速不調」ですね。

あんなに小さいパーツなのに、劣化すると変速に大きな影響を与えます。

 

 

溝が深くなって抵抗が増えるので…

  • 引きが重くなる
  • レバーをリリース(重くする方)した時に、ワイヤーの戻りが鈍くなる。
    変速までにラグが生じる。

という悪影響がでます。

 

そんなトラブルが出始めたら、あるいはお伝えした“交換時期”に近づいてきたら、適切に交換していきましょう。

ケーブルガイドの交換方法

汎用ケーブルガイド

 

ケーブルガイドはBB下にネジで止まっています。(はまっているだけのもある)

このネジ一本を緩めるだけで“本体は”外れます。

 

「本体は」というのは…前提条件としてシフトワイヤーを前後2本とも外しておかないといけないからですね。

 

ゆえに、ケーブルガイドを交換するタイミングは「シフトワイヤーの交換時」がオススメ

 

かける
かける

ちなみにシフトワイヤーの交換時期は「3000km~」が目安です。

 

>>>自転車のシフトワイヤーの交換時期は?【目安は3000km~】

ケーブルガイドの種類

一般的なタイプ

シマノから2種類のケーブルガイドが出ています。

ボトムブラケットケーブルガイド 種類

>>https://set.shimano.co.jp/bc_catalog/

 

【ハイグレードタイプ(低摩擦)】

  • SM-SP17-M
  • SM-SP17-T

 

 

【スタンダードタイプ】

  • SM-SP18-M
  • SM-SP18-T

 

黒い方がより高級(低摩擦)で、青い方が一般タイプ。

…といっても値段が安いので、基本的には黒色を買うのがオススメですね。

 

私はお店に青色しか在庫がなかったので、それを買いましたが(笑)

フレーム専用品

全てのフレームにシマノのケーブルガイドが使えるわけではありません。

中にはフレーム専用品(特殊な専用形状)があります。

 

 

例えば私の自転車でいうとコレ。

メーカー専用ケーブルガイド

 

 

ケーブルガイドを買う際は、今一度「取付可能か?」「一般的な形状か?」を確認しましょう。

もし専用形状なら、買ったお店で相談をしてみて下さい。

 

その自転車メーカーの補修パーツに無いか確認してくれるはずです。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【自転車のケーブルガイドについて 種類/交換時期/劣化症状】

  • 期間で言ったら「~2年」に一回の交換が目安
  • 距離で言ったら「5000~1万km」に一回の交換が目安
  • 劣化してくると割れたり、ワイヤーの動きが悪くなって変速に悪影響が出る
  • 一般的な形状のものは、シマノから2種類出ている
  • 特殊形状のものは、メーカーの補修パーツから買う

 

というわけで、以上です!

少しでも参考になれば幸いです。ありがとうございました!