スノーピークのテント「ヴォールト」って、設営時にペグを何本使うのだろう?
今のままだとペグが足りないから、本数を知りたいなと思って。
具体的にどこにペグダウンするかも一緒に教えて貰えると助かるなあ。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- スノーピーク「ヴォールト」に必要なペグの本数
- どこにペグダウンをするのか?
私は中古でヴォールトを買ったのですが、相手の事情によりペグが付属しませんでした。
自分は他にもテントを保有しており、17本のペグを既に持っていました。
「足りない数だけ買えばいいや」ということで、ヴォールトの設営に必要なペグの本数が気になったんですよね。
本記事では、調べてみた結果をまとめてお伝えします。
同じような悩みを抱える方に、参考になれば幸いです。
スノーピーク「ヴォールト」に必要なペグの本数は?【26本】
タイトルにも結論を書いてますが…
ヴォールトを完全な状態で設営する時に必要なペグの本数は「26本」です。
ヴォールトはかまぼこ型のテントで、自立しません。
ですので、状況に関わらず、テント本体だけでなくガイロープまでペグダウンする必要があります。
一応、強風の時だけペグダウンすればいい箇所もありますが…
かまぼこ型のテントは風の影響も受けやすいですし、基本的に「26本」全て使うという認識でいいでしょう。
ヴォールト ペグダウンする場所は?
ペグダウンをします。
図に数字を振ってみました。こんな感じ。
26本ペグダウンするので、結構多いですよ…(笑)
設営も30分以上掛かります。
キャンプ初心者で、テントの設営も初めてレベルの方であれば、最初は1時間以上かかると思います。
あ、そうそう。もちろんペグダウンにはハンマーが必要です。
「転がってる石で打ちこもう」「足で踏めばいいか」なんて考えていませんよね?
…無理。刺さりません。
テント(ヴォールト本体)やエントリーパックTTにも付属はしてきませんので、別途購入する必要があります。忘れずに。
ヴォールトを使うということは、おそらく大人2人以上のシーンが多いでしょう。
設営時間を大幅に短縮するためにも、ペグハンマーが2本以上あると楽です。
ヴォールトの設営方法
私のように中古でヴォールトを購入したりして、設営手順が分からなかった方もいるでしょう。
動画や電子説明書があるので、リンクだけ紹介しておきます。
実際に設営を始める前に、イメトレしておくことをオススメします。
予習無しで動画を見ながらテントを立ててたら、めっちゃ時間かかると思いますので。。。
というわけで、以上です。