子供の自転車に付いている補助輪を取りたいんだけど、取ったらどうやって停めればいいの?
当たり前だけど、自立しなくなるよね…。
キックスタンドに付け替えることはできるのかな?
どんなものを選べば良いのかな?
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 補助輪を取ったら自立しなくなる
- 補助輪を外して、キックスタンドを取り付けることはできるのか
- キックスタンドの選び方
自転車ショップで働く私が解説します!
【子供自転車】補助輪を外した後は「スタンド」に付け替えよう
子供もそろそろ自転車に慣れてきたし、補助輪を外すかー!
となったときに気づくのが、「あれ、どうやって停めればいいの?」ということですよね。
今までは補助輪が支えとなって自転車が自立していましたが、補助輪を取れば、当然駐輪できなくなります。
自転車を倒して保管するしかなくなるのです。
だから、ほとんどの場合は、補助輪を外すと同時に「キックスタンド」へと付け替えます。
取付は可能です。
キックスタンドの選び方
キックスタンドは、車輪の大きさ(ホイールのインチ数)によって異なります。
「何インチの自転車」なのかを確認しましょう。
自転車にシールが貼ってあるか、タイヤの側面に書いてあります。
それに応じてスタンドを選びます。
キックスタンドは、大体1000円~2000円といったところ。
自分で購入するのも悪く無いですが、ミスをなくすという意味でも自転車ショップで購入するのがオススメです。車体を買ったお店だとなおよいですかね。
お店で取り付けると工賃が掛かります。
店によりますが、500円くらいかと。
自転車を購入したお店でキックスタンドを買えば、「工賃サービス」のお店もあるみたいです。
子供用自転車なら車に載せて運ぶのも簡単ですから、是非一度自転車ショップに相談してみるといいと思います。
まとめ
短い記事ですが、最後に本記事の要点をまとめます。
【補助輪を外した後は「スタンド」に付け替えよう】
- 補助輪を外すと自立しない→キックスタンドを付けるべし
- 自転車のインチ数によってスタンドの選び方が変わる
- 基本的に自転車を買った店に尋ねると良い
- スタンド本体1-2000円、工賃500円ほど
少しでも参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました!