自転車の空気入れは「ボール」にも使えるのか？【結論：可能】

こんな方にオススメの記事です。

 

 

自転車の空気入れは「ボール」にも使えるのか？

結論から言うと、使えます。

 

ただ、「アダプター」が必要ですね。

ボールに入れるための“針”の部分のこと。

 

それが無いと、空気を入れることができません。

 

空気入れによっては、最初から付いてくるものもあります。

例えばコレ。

 

これから空気入れを買おうと思っている方は、上記の物を購入すればよいでしょう。

 

 

「既に空気入れは持っているけれど…」

という方は、アダプターを用意すればOK。

空気入れをボールにも使うためのアダプター（針）

アダプターが２種類あります。

 

 

持っている空気入れによって、選び方が変わります。

空気入れの種類が分からない方向けに、解説します。

英式バルブ対応

先程紹介したこの商品…のように、空気入れの先に「洗濯ばさみ」みたいなものが付いたものをお使いの方は、「英式バルブ対応」のアダプターを使いましょう。

 

こちらの商品になります。

米式（仏式）バルブ対応

そうではなくて、スポーツ自転車用（クロスバイクやロードバイク、マウンテンバイクなど）の空気入れをお持ちの方は、こちらのアダプターを使います。

 

多分、こちらのタイプの空気入れをお持ちの方は、「使っている空気入れの種類」が分かっていると思います。

なので、説明は割愛しますね。

まとめ

短い内容でしたが、あらためて振り返ります。

 

 

お役に立てば幸いです。