努力義務化に伴って自転車のヘルメットを買ったんだけど、
金額的に高いものだから「盗難」が心配で…。
自転車のヘルメットに使える「鍵」みたいなものってないのかな?
あんまり見かけたことはない気がするけど…
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- 自転車のヘルメットに使える「鍵」 オススメはコレ!
- どうやって使えばいいのか?
- 実際ヘルメットって盗まれるの?
最近、「ヘルメット用の鍵はないのか?」と聞かれることが増えてきました。
お探しの方に向けて、ぴったりの商品をご案内します。
【盗難防止】自転車用に使える「ヘルメットの鍵」オススメはこれ!
画像:https://www.crops-sports.com/product-crops-q4sht
結論から言うと、私がオススメしているヘルメット用の鍵はクロップスのUNI-Qです。
実は「ヘルメット用」と謳う鍵は数が少ないのですが、中でもメーカーの信頼性や使い勝手を考えると、こちらの商品を推しております。
ヘルメットを留める“鍵”というのは、正直なんだっていいのです。
基本的にはヘルメットの通気口(穴)にワイヤー鍵が入ればOKだから。
ただ、汎用品の自転車鍵はワイヤー部分がクルクルと曲がっていたり、サイズがちょっと長かったりと、若干使いにくい部分があるんですよね。
でも、この「クロップスのUNI-Q」は違います。
元々オートバイのヘルメットロックとして開発されてこともあり、「ヘルメット」に対して使う鍵として“ちょうどいい”。
例えばかご付きの一般的な自転車であれば、普段の走行時には鍵を「カゴ」にかけておけばOK。
邪魔にならなくていいです。
実際、自転車のヘルメットの盗難ってあるの?
一応ヘルメット用の鍵は掛けておこうと思うのだけれど、
実際「ヘルメットの盗難」ってあるのかな?気になる。
自転車屋で6年働いた私の印象ですと…
「自転車ヘルメットの盗難」は、ほとんど聞いたことがないですね。
バイクヘルメットだとより高価になるので、ぼちぼちあるみたいですけど。
データなどを見たわけではありませんが、ヘルメットの盗難よりも「ライト」や「アクセサリー類」の盗難の方が圧倒的に多いと感じています。
ただ、「絶対に盗難がない」とはもちろん言えません。
“モノを盗む人”というのは、基本的に盗品を売ってお金を稼ぎたいわけですが、当然「売る相手」が見つからないと話になりません。リスクを承知で盗んだところで、売れなかったら意味がないからです。
その点、現在は(2023/4/1-)自転車ヘルメットの努力義務化が始まったこともあり、全国的な需要は確実に増えました。買う人の母数が明らかに増えました。
盗人からしたら「より売りやすい環境になった」とも言えますよね。
個人的な推測ですが、今後はヘルメットの盗難が増えるかもしれないのでは…と思っています。
自転車ヘルメットは意外と安くありませんし、「鍵」をつけて対策しておくと安心でしょう。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【盗難防止!自転車用に使える「ヘルメットの鍵」オススメ】
- ヘルメット用の鍵はクロップスのUNI-Qがおすすめです。
- 長さが短いこと(30-40cm)
- ワイヤーがストレートで、ヘルメットの通気口に通しやすいこと
- 軽く、小さく、持ち運びやすいこと
- ヘルメットの盗難もゼロではないので、対策しておくと安心です。
というわけで、以上!
少しでも商品選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!