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【3年間乗るために】通学自転車に欠かせないメンテナンス3選

【3年間使うために】 通学自転車に欠かせない メンテナンス3選
悩んでいる人
3年間の自転車通学が始まる人

いやー、ついに新しい学校に入学。

これから3年間の自転車通学が始まるのか〜。

 

今はピカピカなこの自転車も、3年後にはボロボロになっちゃうのかなあ。

 

・・・って、ちょっと待てよ?

 

そもそも、自転車を3年間も乗り続けることってできるのかな?

途中で壊れて買い替えが必要になるなんて絶対に嫌だしなぁ。

(というか、親に叱られる…)

 

これから卒業するまでの3年間、自転車を良い状態で乗り続けるためにはどうしたらいいのだろう?

長持ちさせるために、何かやれることはあるかな?

 

自分でもできる「簡単なメンテナンス」があったら教えてほしいなぁ。

こんな方におすすめの記事です

 

【この記事で分かること】

  • 自転車を3年間乗り続けるためにやれること
  • 誰でもできる超簡単なメンテナンス
  • メンテナンスのやり方と必要なもの
  • メンテナンスを怠ると、どんな“悪い未来”が待っているのか

 

かける
かける

自転車ショップで働く私が解説します!

 

 

この記事に訪れたあなたは、おそらく「通学用の自転車」を買ったばかりですよね。

ちょっと思い出して欲しいのですが、自転車を購入する時、こんなことを考えませんでしたか?

 

悩んでいる人
 

通学で3年間使う自転車だから、耐久性があって、壊れないのがいいなぁ…

と。

 

確かに、耐久性の高い・低い自転車はあります。

それは、値段にも大きな違いが出ていますよね。

 

「良い(高い)パーツを使えば壊れにくい」というのは、間違いではありません。

 

ただ1つ、覚えておいてほしいことがあります。

 

耐久性が高い自転車にしろ、低い自転車にしろ、

壊すも生かすも自分次第。

 

だということです。

つまり、安い自転車でも、メンテナンスさえしっかり行っていれば、実は長持ちするんですよ。

 

しかし、通学用に自転車を使っている方で、メンテナンスを心がけている方はごく稀です。

「やっていないのが当たり前」って感じ。

 

だからこそ、「メンテナンスやっていないがゆえに損をしている方」ってたくさんいるのです。

 

そこで、本記事をご覧いただければ、

  • 無駄に自転車が壊れることを防ぐ
  • メンテナンスをしていれば避けられるトラブルがわかる
  • 自転車の故障を減らし、修理費用の節約になる

 

といったメリットが受けられますよ。

 

「自転車の事は分からないから、メンテナンスなんてできっこない…」

と決めつけずに、少しでいいのでチャレンジしてみて下さい。

 

本記事で紹介するメンテナンスはどれも簡単なものばかりですから。

応援しています。

【3年間乗るために】通学自転車に欠かせないメンテナンス3選

【3年間使うために】 通学自転車に欠かせない メンテナンス3選

結論、以下3つのメンテナンスを定期的に行うようにしましょう。

 

  1. タイヤに空気を入れる
  2. チェーンにオイルを注す(ベルトは×)
  3. 各パーツやボルトに注油する

 

細かく言えばもっとあるのですが、大切なこの3つだけでいいです。

 

特に欠かせないのが1と2。

  • タイヤに空気を入れる
  • チェーンにオイルをさす

 

たったこれだけで、自転車は驚くほど長持ちするようになるのです。

パンクの頻度も極端に減るでしょう。

 

詳しく解説します。

タイヤに空気を入れる

自転車のタイヤがパンク

月に1回でいいので、タイヤに空気を入れてください。

超大切なメンテナンスです。

 

…と言っても、なかなか動いてくれないのはわかっています。

空気を入れることの大切さが、あるいは、空気を入れないことがどれだけ“損”なことか、イマイチ理解できないからですよね。

 

 

ではこのように言い換えたら、どうでしょうか。

 

  1. 空気を入れるだけで、全然パンクしなくなります。
    →その結果、空気を入れていなかったら起きていたであろうパンクの「修理代」と「時間」、「面倒な手間」が節約できます。
  2. 空気を入れるだけで、タイヤが長持ちします。
    →その結果、無駄な出費を節約することができます。
  3. 空気を入れるだけで、より軽やかに走ることができるようになります。
    →その結果、少し早く目的地に着けたり、疲労が減ったりします。

 

空気を入れるだけで、これだけの恩恵が受けられます。凄くないですか?

逆に言えば、空気を入れないと、これだけの“損”をするのです。もったいなさすぎる。

 

今日から自転車に「空気を入れる習慣」をつけましょう。

 

自転車の空気入れについて、少し、理解を深めていただこうと思います。

なぜ空気が抜けるのか

自転車のチューブをタイヤから取り出す

自転車の空気は、時間の経過とともに自然と抜けていきます。

乗っても、乗らなくても。そしてもちろん、パンクしていなくてもです。

 

なぜか?

 

空気が充填されているチューブ(タイヤ)が「ゴム」だからです。

 

ゴムの粒子よりも、空気の粒子の方が小さい。

だから、チューブに入れた空気は、薄いゴムを通り抜けて、毎日ごくわずかずつ抜けてしまうのです。

 

ゴム風船をイメージすると分かりやすいでしょう。

 

空気を入れたあと、固く口を縛ったはずなのに、数日後には必ずしぼんでしまいますよね。

 

穴が開いたわけでもないし、口を緩めたわけでもないのに。

それと一緒で、自転車のタイヤの空気が抜けるのは当たり前なことなのです。

どのくらいの頻度で空気を入れるべきか?

通学用の自転車であれば、「月に1回」入れていただければ十分です。

年間でたった12回。1回2分もあれば終わる作業です。

 

定期的にやるよう心がけると忘れづらいので、たとえば「毎月1日に空気を入れる」というふうに設定しておくのがいいですね。

どうやって空気を入れる?

その前に、「空気入れ」はお持ちですか?

用意のない方は、一家に1つ購入しておくことをおすすめします。

 

 

こちらの空気入れであれば、通学用の自転車から、スポーツ用の自転車まで。

すべての自転車に対応しておりますから、使いやすいですよ。

 

 

空気の入れ方については、こちらの動画が参考になります。

 

これを、月に1回行うだけ。

空気入れを怠ると、パンクが頻繁に起こるようになり、時間もお金も手間も掛かります。

 

意識して、やるようにしましょう!

チェーンにオイルを注す(ベルトは×)

チェーンに注油

 2つ目の大事なことです。

「チェーンにオイルをさす」ようにしましょう。

 

ただ注意点があって、オイルをさすのは「チェーンのある自転車」だけです。

 

例えば、ブリヂストンサイクルの「アルベルト」のような、ベルトドライブの自転車は注油しなくてオッケー。

 

とにかく、自転車に「チェーン」が付いていたら注油がいります。(↓チェーンね)

綺麗にしたチェーン

 

↓これは「ベルト」だから、注油してはダメ。

ママチャリのクランク

 

チェーンの注油には、「自転車用のチェーンオイル」を用意します。

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ギモンの声
ギモンの声

CRC5-56ではダメなの?

と聞かれることがよくありますが、適してはいないので注意してください。

 

オイルをチェーンに対して「チョン、チョン、チョン」とつけるだけ。

これを空気入れと同じタイミング(月に一回)で一緒にやりましょう。

 

【チェーンにオイルをさすメリット】

  1. チェーンの摩擦抵抗が減り軽やかに走れる
    →その結果、通学がより楽になる
  2. 自転車の駆動系パーツを長持ちさせる
    →その結果、パーツを無駄に消耗することなく、修理費用の節約になる
  3. チェーンのサビを防ぐ
    →その結果、楽に漕げる。パーツの寿命をのばす。

 

「オイルを注す」

これが、いかに重要か理解いただけたでしょうか。

 

街にあるチェーンの錆びた自転車は、全て「注油していない」といっても過言ではありません。

見た目も悪いし、キュルキュル音もうるさい…。

 

そうならないために、「注油」も欠かさず行いましょう。

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各パーツやボルトに注油する

最後は、「各パーツやボルトに注油する」です。

こちらは、もちろんやったほうがいいですが、空気入れと注油を行なった上で“余裕があれば”でオッケー。

 

例えば、

  • ネジ
  • ギア
  • その他金属パーツ

各所にをすることで、パーツの動きを良くし、サビの発生を抑え、自転車を長く綺麗に使うことができます。

 

使うアイテムは、

「長期防錆剤」「潤滑油」系がおすすめ。

 

私はラスペネを使っています。

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まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【3年間通学で乗るために欠かせない自転車メンテナンス3選】

  1. 空気を入れる
  2. チェーンに注入する
  3. 角ボルトやパーツに注油をする

 

特に、赤文字の2つは欠かせないメンテナンス。

1カ月に一回は行うようにしましょう!

 

耐久性が高い自転車にしろ、低い自転車にしろ、

壊すも生かすも自分次第。

 

これを心に、メンテナンスに励んでみてください。

ご覧いただきありがとうございました!

 

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