一輪車のパンク修理はどこで出来る？【自転車屋で対応可】

こんな方にオススメの記事です。

 

 

 

 

「一輪車の修理って、どこに持って行けばいいのだろう？」と悩んでいる方も多いので、少しでも参考になれば幸いです。

サクッと読める文量ですので、是非最後までご覧ください。

 

一輪車のパンク修理はどこで出来る？【自転車屋で対応可】

結論からいうと、「自転車屋」で修理が可能です。

もちろん、全てのお店で出来るわけではありません。

お店の方針によって断られるケースもあるかもですが、基本的に対応するお店が多いのではと思います。

 

 

というのも、一輪車の「パンク修理」も、自転車と全く一緒なんですよね。

特に難しいことはないので、引き受けるお店が多いでしょうという判断です。

 

 

ちなみに、もしタイヤやチューブの交換が必要である場合でも、対応できるケースが多いと思います。

一輪車のサイズって、だいたい１６－２０インチでして、つまり子供用の自転車のタイヤと同じサイズ。

使えるタイヤを在庫してるお店も多いと思うので、大丈夫かなと。

 

もちろん、タイヤチューブの在庫が無い場合は注文になるので、一週間程度待つ必要が出てくるかもです。

一輪車のパンク修理、タイヤチューブ交換の値段

あくまでも目安費用ですが、参考にしてください。

 

 

「パンク修理」とは、黒いシールのようなものを貼って直すタイプのやつです。

これは、チューブやタイヤが使える状態であり、かつパンクの原因である“穴”が小さい時のみ使えます。

要は、基本的に刺さりものパンクの場合に有効です。

 

 

しかし、全てをパンク修理で直すことはできません。

穴が大きすぎたり、穴の開いた位置が悪かったり、タイヤチューブの劣化が激しい時です。

 

そんな時は「タイヤ、チューブ」自体の交換が必要になります。

工賃1500円＋タイヤチューブセット2500円＝約4000円という試算です。

 

 

ちなみに、タイヤチューブ交換の際は車輪を外す必要があるのですが、その工賃は“ママチャリの前輪”に準じる店が多いでしょう。

ブレーキが付いておらず、比較的簡単だからです。

タイヤチューブ交換になったら、本体買い替えも検討

もし修理に「タイヤチューブ交換（約4000円）」が必要になったら、一輪車本体の買い替えも視野に入れるといいでしょう。

ちょっと古いものだったり、錆が酷かったりする場合ですね。

 

というのも、一輪車本体って６０００円～くらいの値段で新品が買えます。

自転車ほど高くない。

 

タイヤチューブ交換で約４０００円だとすると、プラス２０００円すれば新品が買えるのです。（安いものなら）

 

同じものを修理して使い続けるのか、これを機に新しいものを買うのか。

人それぞれ価値観の違いがありますので、じっくり考えていただければと思います。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

 

というわけで、以上！

ご覧いただきありがとうございました。