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【解決】パナソニック「ベロスター」からガタガタ異音がする原因

よくある 異音の原因
悩んでいる人
ベロスターの持ち主

自分の乗っているパナソニックの「ベロスター」から、急に異音がするようになってしまった。

 

アシストの電源をONにして漕ぐと、「ガタガタガタッッ!!」って音がして、すごく気になるんだよね。

一体何が原因なんだろう?すぐ直るのかな?

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • パナソニック「ベロスター」から異音がする時の原因
  • 異音がしたらまず最初にやってみるべきこと
  • 修理費用の目安

 

かける
かける

自転車安全整備士・技士資格を持つ私が解説します!

 

この情報が、問題解決の糸口になれば幸いです。

 

 

この記事を書いた人
かける

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【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?
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【解決】パナソニック「ベロスター」からガタガタ異音がする原因

パナソニック ベロスター よくある 異音の原因

まず一応確認ですが、ベロスターとはこの車体のことです。

https://cycle.panasonic.com/products/elvs/#pointTabs2

 

異音がする原因についてですが…

結論:チェーンの伸びによりアシストギアの掛かりが悪くなっている

であるケースが非常に多いです。

 

もちろん、これ以外が問題である場合もあるので一概には言えませんが、

  • 「ベロスター」
  • 「ガタガタ異音」

ということだけ聞けば、真っ先にチェーンの伸びを疑います。

それくらいよくある異音の原因なのです。

 

修理費用についても先にお伝えしておくと、およそ「1.5-2.0万円」くらいになるかなと。

順に詳しく解説していきますね。

異音がしたら、まずやって欲しいこと

チェーンに注油

「なーんかガタガタ音が鳴るなあ…」と気になったら、まずやって欲しいことがあります。

チェーンへの注油です。

 

普段から定期的に注油されている方はOKですが、「買ってからオイルなんて注したことがない」「注油ってしなきゃいけないの?」という方は今すぐやりましょう。まずは試しましょう。

 

普段オイルを注していない方はチェーンが固まっていたり、錆びていたりする可能性が高いので、ほぐすために“サラサラ”した潤滑油を使うと良いです。

お家にあればクレ5-56やラスペネなどでとりあえずOK。

 

これはあくまで「普段さしていない方」であって、本当はしっかりとした自転車用のオイルを使うのが望ましいです。

 

 

ベロスターの注油は、スタンドを立てつつ、少し自転車を傾けて後輪を浮かせ、ペダルを回しながらギア部分で回転するチェーンに向かって掛けると良いです。

電動アシスト付き自転車なので、ペダルを逆回転させてもチェーンが回らないためですね。

 

チェーン一周分掛るよう、シューッと吹きかけましょう。

 

そしたら、実際に外を走るなり、手でペダルを回転させるなりして、チェーンにオイルが馴染むようにさせます。

 

かける
かける

で、注油後に漕いでみて下さい。

 

…どうですか?

 

もしこれでガタガタ異音がしなくなったらラッキーです!

単純にオイル不足でチェーンが固まっていたのだと考えられます。

 

 

でも…

「いや、オイルを注したけどやっぱりガタガタなったままだよ…」

というのであれば、あらためて最初に述べた原因である可能性が高いです。

【よくある原因】チェーンが伸びて、アシストギアの掛かりが悪くなっている

原因がアシストギアかどうかを特定するためにもう1つやって欲しいことがあります。

  • アシスト電源ONで走ってガタガタ音が鳴るか?
  • アシスト電源OFFで走ってガタガタ音が鳴るか?

 

  • 電源ON → ガタガタ鳴る
  • 電源OFF → ガタガタ鳴らない

という結果であれば、高い可能性で想定通りの原因でしょう。

アシストギアとは?

電動アシスト自転車のドライブユニット

電動アシスト自転車のユニット部分はこのようになっています。

この写真はベロスターではないものの、構造はほとんど一緒です。

 

写真の下側、チェーンが「_ヘ⊃」みたいな感じで掛かってると思いますが、この上に突っ張った「ヘ」の部分にある小さなギアこそが”アシストギア”です。

電動アシスト自転車は、このアシストギアがチェーンを回してアシストし、軽やかに漕げるってわけです。

 

 

先ほど「電源ON/OFF時に鳴るかどうか」を試してもらいました。

なぜ、試してもらったのかというと…

電源ON時のみガタガタ鳴るということは、ONの時にだけ力が加わる部分、つまり「アシストギア」が原因である可能性を意味します。

チェーンの伸びで、ギアとの噛み合わせが悪くなっている

音が鳴る原因は、このアシストギアの部分に掛かっているチェーンとの噛み合わせが悪くなっていることが考えられます。

だいたい、乗って1年以上経っていればこういった症状が出てもなんら不思議ではありません。

 

チェーンチェッカーで寿命を確認

チェーンは走行距離に応じて”伸び”が生じます。

アシストギア部に伸びたチェーンが掛かると隙間ができてしまい、そこに回転の力が加わることでガタガタ音が鳴るってわけです。

噛み合わせが悪くなっているってことです。

 

この症状が起きるのは自転車が悪いとか、チェーンが脆いとか、全くそうではないですね。消耗品であるチェーンの通常通りの”寿命”です。

修理に必要な作業・パーツ・料金

自転車屋

もし原因が「チェーンの伸びによるもの」だとしたら、修理に必要な金額はおよそ「1.5-2.0万円」です。

もちろんパーツ代や工賃によって前後すると思うので、詳しいことは自転車ショップへ尋ねていただければと思います。

 

交換する内容は主にこんな感じ。

  • チェーン
  • 大ギア
  • アシストギア
  • テンションプーリー
  • スプロケット
  • (必要な)細かい留め具など

もちろん、最終的な判断はメカニックがするものですが、これら一式の交換のケースが多いです。

 

ギモンの声
ギモンの声

なんでこんなに沢山パーツを交換しないといけないの!?

 

「チェーンの伸び」が原因なら、チェーンだけを変えたら直るんじゃないの!?

と思う方も多いでしょう。

しかし、チェーンだけでは直りません。

 

伸びたチェーンが既にチェーンの通り道である「ギア」を削ってしまっているためです。要するにギアの山がやせ細ってしまっているんですね。

 

そこに新品のチェーンだけ交換したとて、逆に「古いギア類」とのかみ合わせが悪くなり、それはそれで異音がしたり、走行に支障をもたらすからです。

なので、駆動系パーツの一式交換となります。

まとめ

参考になったでしょうか。

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【パナソニック「ベロスター」からガタガタ異音がする原因】

  • 結論:チェーンの伸びによりアシストギアの掛かりが悪くなっている可能性が高い
  • まずは注油をしてみる。直ればラッキー。
  • 直らなければ、電源ON/OFF時でどうか試す。
  • ON時のみガタガタなるなら、やはりチェーンの伸びである可能性大。
  • 駆動系パーツの一式交換となり、目安料金は1.5-2.0万ほどです。

 

というわけで、以上です。

ご覧いただきありがとうございました!