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KMCのミッシングリンクは再利用可能?【両方ある】

KMCのミッシングリンク 再利用可能?
悩んでいる人
悩んでいる人

自転車チェーンを結合する時に使う、KMCの「ミッシングリンク」ってあるよね。

あれって再利用可能(何度も着脱)なのかな?

 

うろ覚えだけど…

  • シマノのクイックリンクは再利用不可
  • KMCのミッシングリンクは再利用可能

と、どこかで聞いたことがあるような気がするんだよね。

 

どうだったか忘れちゃったから教えて貰えると嬉しいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • KMCのミッシングリンクは再利用可能なのか?
  • 再利用可能/不可能の見分け方
  • 他メーカーはどうか?

 

かける
かける

自転車ショップでメカニックとして働く私が解説します!

 

本記事を書くきっかけになったのが、自分自身が「KMCってどうだったっけ?」と疑問に思ったからです。

 

結果をお伝えします。

 

 

 

この記事を書いた人
かける

愛知県出身の24歳、かけると申します。
.
■職業:自転車屋店員(5年目)
■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周達成
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログ月間アクセス数25万PV超
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KMCのミッシングリンクは再利用可能?【両方ある】

KMCのミッシングリンク 再利用可能?

結論からいうと、KMCでもミッシングリンクの種類によって「再利用可能」「再利用不可能」のどちらも存在します。

 

KMCのミッシングリンク = 再利用可能 と覚えていた方も少なからずいたと思いまますが、一概には言えないので注意しましょう。

 

再利用可能/不可能モデルはどう判別をしたらいいのか?

ポイントを解説します。

ミッシングリンク 再利用可能/不可能の判別ポイント

ポイントは2つです。

  1. ミッシングリンクのプレート面にへこみがあるか
  2. ミッシングリンクの型番の末尾に“R”が付いているか

 

順に深掘りしていきます。

ミッシングリンクのプレート面にへこみがあるか

実は、再利用可能/不可能モデルでは見た目に違いがあります。

ミッシングリンクのプレート面に「へこみ」があるかないかです。

 

KMC公式サイトにあるこの画像を見ていただけると、意味が分かると思います。

kmcのミッシングリンクは再利用出るのか?

この部分の「へこみ」です。

 

  • へこみあり:再利用不可
  • へこみ無し:再利用可能

 

へこみの有無なら簡単に確認&判断できますよね。覚えておくといいとおもいます。

 

かける
かける

ちなみにですが、再利用可能モデルでも「3-5回で交換してね!」とのことでした。

無制限に着脱できるわけではないみたいです。

ミッシングリンクの型番の末尾に“R”が付いているか

他に判別する方法として、「モデル型番の末尾に“R(Reusable)”が付いているか」というのがあります。

ミッシングリンクの現物や写真がなく、見た目での判別ができない時に有効です。

 

 

どういうことか?

例えば、11速のミッシングリンクで解説しましょうか。

 

以下が11速用の全モデルです。

ミッシングリンク 11速 種類

>>KMC公式サイト

 

このうち、末尾に“R”が付いているモデルがありますよね。

  • CL555R DLC
  • CL555R
  • CL555
  • CL555 EPT

これらが再利用可能なモデルです。

 

商品詳細ページを開いて改めて確認してみます。

kmc ミッシングリンク 11速 cl555r

 

→Reusable(再利用可能)

 

 

kmc ミッシングリンク cl555r

→Reusable(再利用可能)

 

 

KMC ミッシングリンク 再利用な不可能なcl555

 

→Non reusable(再利用可能)
→プレート面にへこみあり

 

この通りです。

ミッシングリンクの再利用不可能/可能の判別方法は以上になります。

各メーカーのチェーンはどうか?

他メーカーからもミッシングリンク(※KMCの標章ですが)は出ています。

…がしかし、基本的には再利用不可能な場合が多いですね。

 

シマノのクイックリンクは1度きり。再利用不可能です。

私が知っている限り、他に再利用可能モデルを出すメーカーは「ワイパーマン」ですかね。

日本ではあまり知名度がなく、チェーンもコネクトリンクも使っている人はほとんどいませんけど。

 

 

ワイパーマンのコネックスリンク(=ミッシングリンク)は、公式で何度でも着脱が可能と言われています。チェーンの寿命がリンクの寿命となります。

 

しかも、KMCのミッシングリンクやシマノのクイックリンクと違い、なんと手で着脱ができるんですよね。工具不要。

頻繁にチェーンを掃除する方なんかは、ワイパーマンのコネックスリンクを使ってみる価値はありますね。

 

チェーンの傷みを気にすることなく着脱できるようになるので、非常に便利です。

 

 

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【KMCのミッシングリンクは再利用可能か?】

  • 結論:モデルによる
  • 再利用可能モデルの特徴
    →プレート面にへこみなし
    →モデル型番末尾に“R”がある
  • 再利用不可能モデルの特徴
    →プレート面にへこみあり
    →モデル型番末尾に“R”なし
  • 私の知っている限り、他に再利用可能なメーカーはワイパーマンの「コネックスリンク」のみ
  • シマノは再利用不可能

 

というわけで以上です。

ミッシングリンクを買う際は、どうぞお気を付けを。

 

再利用不可能のモデルで再利用すると、ハマりが緩くなって外れる恐れがありますのでおやめくださいね。(実際ガバガバになります。)

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