最近「LUUP（ループ）」という電動キックボード＆自転車が普及しつつあるみたいだけど、具体的にどの地域で設置されているのかな？
自分の住んでいる地域も対象範囲？
あまり見かけないような気がするけど…。
ちょっと気になるから、設置場所について教えてもらえると嬉しいなあ。
こんな方にオススメの記事です。
【この記事で分かること】
- LUUPの設置場所
- 現在設置されているエリア
- 具体的なポート（駐輪場）の場所を確認する方法
LUUPがどんどん普及すれば、移動がもっと便利になっていきますね！
【どこにある？】電動キックボード＆自転車「LUUP」の設置場所
結論から言うと、LUUPが対応しているエリア・設置場所の確認はアプリから簡単に確認できます。
クレジットカードや免許証などの登録は後回しで大丈夫でして、インストール後すぐに見られますよ。
実際の画面がこんな感じ↓
緑やグレーのピンのあるところが、ポートの設置場所となっております。
設置場所は日々増加していますが、執筆時現在、ポート数の多い主要エリアは「東京」「大阪」「京都」といったところでしょうか。
もちろん他の地域にも設置されていまして、具体的には…
東京/大阪/横浜/京都/神戸/名古屋/広島/宇都宮/その他 という感じです。
私の住む愛知県（名古屋市）でもLUUPの運用が始まりました！
ただ、まだまだポート数が少なく、正直言ってまだ「便利に使える状況ではない」ですね。
主要エリアのようにポート数が無数にある場所なら、より便利に使えると思います。
乗りたい機体の状況確認【ポートの色で判断】
「ピン」のある場所全てがポートです。
機体を借りて走り出すこともできますし、そこの返却することもできます。
ポート「●」←の色が異なるのは、その状況を表しています。
例えば乗り始め。
新規に借りたい場合であれば、「乗りたい機体」をタップし選択します。
すると…
となり、一目であり／なしが判断できるようになっています。
目的の機体があるポートまで行き、アプリのロック解除ボタンをタップし、期待のQRコードを読み取っていきます。
逆にライドを終了する際は、上部の「返却可」から空いているポートを探します。
これは、乗り始める段階で「目的地（返却）ポートの予約」をするのですが、ライド中に変更することも可能です。
※なお、電動キックボードでは降車できないポートもありますのでご注意ください。
【エリア内なら…】ポートの設置で謝礼が貰える
もし自分の住んでいる場所がエリア内であれば、LUUPのポートを設置することで毎月謝礼を受け取ることができます！
カスタマーセンターに聞いたところ、「1台1000円」が目安のようです。
＞＞【聞いてみた】LUUP設置で得られる謝礼(収益)はどのくらいか？
逆に設置する側になってみるのも面白いですよね。
自販機2台分のスペースさえあれば、LUUPのポートとして収益化ができます。
導入コストは0円ですし、設置作業も車体の整備なども全てLUUP側が行ってくれるというもの。
つまり、「土地さえ貸していればOK」ってことです！
余っている土地が少しでもあるならば、検討してみるといいのではないでしょうか。
そうしてポート数が増えれば増えるほど、ユーザー側の利便性は増していきます。
気になる方は、詳しくはLUUPポート導入メリットをご覧いただければと思います。
まとめ
最後に、本記事の要点をまとめます。
【どこにある？電動キックボード＆自転車「LUUP」の設置場所】
- 結論、対応しているエリア・設置場所の確認はアプリから簡単に確認できる
- 機体を借りる際は「〇緑色」が「機体あり」
- LUUPのポートを設置するオーナーになれば、謝礼を受け取ることもできる
というわけで、以上です！
この情報が少しでもお役に立てばと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました！