【免許不要に!】電動キックボード「LUUP(ループ)」の始め方
PR

高い?自転車&キックボード「LUUP」の利用料金【2社と比較】

LUUPの利用料金 他社と比較
悩んでいる人
気になる人

電動キックボードや電動アシスト自転車の「LUUP」って、利用料金はどのくらいなのだろう?

 

他のシェアサイクル会社と比べて高いのかな?安いのかな?

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • LUUPの利用料金
  • LUUPは高いのか?2社と比較してみた結果
  • 新設された「乗り放題パス」について
  • 11月から開始の「サブスク」について
  • シェアバイクをよく使うなら、全てに登録しておくと便利

 

かける
かける

LUUPを実際に使ってみた経験からお話しします!

 

完全な余談ですが、“LOOP”ではなくて“LUUP”が正解です。

間違える人多いので(笑)

 


 

【LUUP 利用可能エリア】

23年11月時点 東京/大阪/横浜/京都/神戸/名古屋/広島/宇都宮/その他…

ポート設置状況は、アプリにて確認できます!

 

この記事を書いた人
かける

かけると申します。
.
■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周
■年越し宗谷岬
■ブログ最高月間アクセス数35万PV

SNSフォローはコチラ!

 

【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?
【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?

【高い?】自転車&キックボード「LUUP」の利用料金

料金設定

LUUPの利用料金は下記の通りとなっています。

電動アシスト自転車、電動キックボード共通です。

 

【ライド料金(東京、京都、横浜、神戸、名古屋、広島)】

  • 時間料金30分ごとに200円(税込)

 

【上記以外の地域(大阪、宇都宮など】

  • 基本料金:50円(税込)
  • 時間料金1分毎:15円(税込)

 

かける
かける
  • 「基本料金」は、乗車時間の長さに関わらず発生する固定料金。
  • 「時間料金」は、乗車時間に応じて変動する料金のことです。

利用料金は高い?

かける
かける

元々の「1分15円」だった時は、なんだか“高く”感じていました。

 

でも現在の「30分200円」になって使いやすい金額なった印象です。

 

今回私は京都観光をしたのですが、その移動にLUUPを利用しました。

3回使ってみたのですが、距離と時間、そして料金はこの通りでした。

LUUPの利用料金(実際に乗ってみた)

※クーポンを使って0円表示になっているので、料金だけ上書きしています。

 

意識したわけではないのですが、全て距離は2キロ台。

その移動に掛かる時間が15分ほどで、料金は300円前後という結果でした。

(なお、中央のライド結果は電動キックボードの練習をしていた時間を含むので、実際のライド時間は5分ほど短いです。)

 

 

かける
かける

これを聞いてどうでしょう?

「すごく安い!」わけではないものの、「高くはない」ですよね。

 

歩くには遠い距離を、「300円ほど出して楽に移動できるなら便利じゃん!使っちゃおう!」って感じでした。

とにかく借りるのも返すのもスムーズで、手間に感じないからすぐ使ってしまいたくなるんです(笑)

 

LUUPの電動キックボードに乗ってみた

LUUPの使い方的に、おそらく使う距離でいえば2-3km、時間でいえば15分~30分程度のライドになると思います。

なぜならば、例えば目的地まで1㎞程度なら「歩く」という選択肢も出てきますし、逆に3㎞以上ならバスや電車に乗るという選択肢が出てきます。

 

ちょうどその中間。

かける
かける

「ちょっとあそこまで行きたい。だけど歩いていくには大変だし、電車やバスへ乗るために駅に行く方が面倒なんだよね。」

 

…コレを解決するのがLUUPの役割かなと思っています。

 

 

何が言いたいかというと、LUUPは1時間以上とか、一日中借りるような乗り物ではないってことです。

“チョイ乗り”をするだけなら、別にこの料金設定を「高い」とは感じませんでしたよ。

 

 

むしろ、電車やバスと違って目的地付近(のポート)にダイレクトでたどり着けるので、その便利さの方が勝りました。電車やバスに比べて数十円高くても、LUUPに乗る理由があったのです。

 

LUUP 電動アシスト自転車のセンタースタンド

例えば電車に乗るときって、電車の乗車時間はLUUPと一緒でも、駅構内を歩く時間で結構取られますからね。

その点LUUPのメリットが光ります。

 

 

今回私は京都の「清水寺」へ観光しにLUUPを使ったのですが、清水寺最寄りのファミリーマートがポートになっていたため、機体を返却してスグに目的地の観光を楽しむことが出来ました。

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

Luup, Inc.無料posted withアプリーチ

 

追記 「3時間/12時間の乗り放題パス」サービス開始!

かける
かける

新しく開始した「乗り放題パス」について解説します。

定額料金プランですね。

 

LUUPを長時間使う際は適用すると非常にお得です!

 
結論、乗り放題パスの概要は下記の通りとなっています。
 

【LUUP】3時間/12時間の乗り放題パスの購入方法&使い方


 

【パスの種類と料金】

  • 3時間パス:980円(税込み)
  • 12時間パス:1,480円(税込み)

→何度でも乗り降り可能!

 

【パスの購入方法】

  • Amazon
  • LINEマイカード プリカストア
  • Kiigo

※アプリ内購入できません。

 

【パスの登録方法】

LUUPアプリから「クーポンコードの入力」を行う
※パス購入時にクーポン発行

 
乗れば乗るほどお得な定額プランとなっておりまして、時間内なら乗り降り自由です。
「乗り放題パス」の詳しい情報については、こちらの記事で解説しています。
 

【追記】11月1日からサブスク開始

かける
かける

23年11月1日より、月額タイプのサブスクリプションが開始されました。

 


 

  • ライトプラン(月額500円)
    各ライドが100円割引
  • プレミアムプラン(月額3,000円)
    →各ライド最初の30分間無料

といった内容です。

 

サブスク対象地域は「東京、大阪、京都、横浜、神戸、名古屋、広島」となっています。

通勤や通学など、普段からLUUPを使う方にとって非常にお得になりますね!

他社のシェアバイクサービスと比較

LUUPの利用料金 他社と比較

かける
かける

さて、本題の続きです。

シェアバイク大手2社と料金の比較をしてみました!

 

  1. ハローサイクリング
  2. ドコモバイクシェア

 

 

ハローサイクリングの利用料金と比較

ハローサイクリングの利用料金は表の通り。

ハローサイクリングの利用料金

 

地域によって利用料金が変わりますが、

例えば「東京都」なら…

  • 最初の30分間:130円
  • 以降15分毎:100円

となっており、30分200円のLUUPよりも安いです。

ドコモバイクシェアの利用料金と比較

ドコモバイクシェアの利用料金はこちらの通り。
(地域によって金額が異なるため、「東京広域」エリアで比較)

ドコモバイクシェア 利用料金 東京

 

1回会員価格ですと…

  • 最初の30分:165円
  • それ以降30分毎:165円

となっています。

こちらもLUUPより若干安い金額設定となっています。

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

Luup, Inc.無料posted withアプリーチ

結論:全てのアプリを使えるようにしておくと便利

ハローサイクリング

 

かける
かける

利用料金を比べてみた結果、LUUPは比較的「高い」が、(30分だと)他社との差は数十円でした。

 

ただ、シェアバイクを使うシーンで“数十円の違い”っておそらく気にしないと思います。

なぜなら、それより大事なのは「近くに借りれる機体があるかどうか」だからです。

 

なので、シェアバイクをよく借りる方は、全てのアプリを入れておくと非常に便利かなと思います。

 

 

例えば「30分あたり100円も安いから、700m先にある〇〇の自転車を借りよう!」とはならないと思います。

そこまで歩く苦労を考えたら、一番最寄りにある自転車を使うでしょう。

 

 

各社、1つだけを使っている人は…

  • 「LUUPしか使えない」
  • 「ドコモバイクシェアしか使えない」
  • 「ハローサイクリングしか使えない」

となるわけで、あいにく近くに自転車がないシーンもあるでしょう。

でも冷静に考えたら、別にその会社の自転車である必要は全くないですよね。

 

ドコモバイクシェア

なので、より便利にシェアバイクを使いこなすために、大手3社全てで登録を済ませておくとイイですよ。

「LUUPは近くにないけど、ドコモバイクシェアなら目の前にある!」なんて時に、スムーズに使えますから。

 

 

かける
かける

私も3つ全てのアプリを入れています!

 

ドコモバイクシェアとハローサイクリングは電動キックボードがないおかげで年齢確認書類の登録が不要。

LUUPよりも簡単に登録できるので、全然手間ではありませんでしたよ。

 

ハローサイクリングに関しては、支払方法に「PayPay」を選択できるので、クレジットカードの登録すら不要でスグ使えました(笑)

 

 

ちょっとの距離借りたい時、多少の金額差なんてあまり気にしないでしょう。

それよりは使い勝手を求めた方が便利だと思います。

 

以下にアプリリンクを張っておくので、よければ登録してみてください。

 

かける
かける

私が気に入っている「LUUP」の使い方については、

【これでバッチリ】電動キックボード&電動自転車「LUUP」の使い方

にて解説中です。

 

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

Luup, Inc.無料posted withアプリーチ

 

ドコモ・バイクシェア - バイクシェアサービス

ドコモ・バイクシェア – バイクシェアサービス

株式会社ドコモ・バイクシェア無料posted withアプリーチ

 

HELLO CYCLING - シェアサイクル

HELLO CYCLING – シェアサイクル

OPENSTREET CO.,LTD.無料posted withアプリーチ

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【自転車&キックボード「LUUP」の利用料金】

  • LUUPの利用料金は、11月1日から「30分毎200円」
    ※一部基本料金50円、時間料金1分毎15円
  • 大手2社と比較すると、ちょっぴり高めな印象
  • ただ、実際に選ぶときは「近くに機体があるかどうか」がポイント
  • 新設された「乗り放題パス」を使えば、長時間乗るほどお得になる
  • LUUP、ハローサイクリング、ドコモバイクシェア…いずれも登録しておくと便利

 

かける
かける

というわけで、利用料金を比較してみた結果でした!

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

LUUPの使い方を見てみる

 
電動キックボード

__________________

【お願い】

※当ブログを参考にし、情報発信される場合は、必ず参照元リンクの紹介をお願い致します。
もし無断で内容を模倣するような行為を見つけた際は、確認の連絡をさせていただきます。

以前に警察&弁護士へ相談した件が発生したため、注意喚起をしております。

__________________