【初心者必見!】キャンプで“銀マット”を使う意味と使用方法

キャンプ 銀マット 意味 使い方キャンプ
悩んでいる人
これからキャンプを始める人

キャンプ装備を揃え始めたところなんだけど、よくみる「銀色のマット」って、なんのために使うの?

 

テントの中に敷いて使うみたいだけど、銀マットが無いとダメなのかな?

 

どういう意味があって、使っているのだろう。

寝袋だけじゃ寝れないのかな?

 

こんな方にオススメの記事です。

【この記事で分かること】

  • キャンプで“銀マット”を使う意味
  • 銀マット(やエアーマット)が無いとどうなるか
  • 銀マットの使い方
  • 不満ナシ!オススメの銀マット

 

キャンプ歴6年、年間200回以上テント泊した経験のある私が解説します。

 

先日私は、これからキャンプを始めようとしている友達に呼ばれ、装備選びの手伝いをしてきました。

 

ちなみに、友達の状況はこんな感じ。

  • アウトドア経験はほとんどなし
  • 最低限キャンプ(寝るため)に必要なものが何か分からない

 

そう、完全なキャンプ初心者なわけです。

 

 

ですから、経験のある私がキャンプについて教えていたんですね。

その時のワンシーンを紹介します。

 

かける
かける

キャンプ(寝るため)に最低限必要なアイテムは3点あるよ!

  1. テント
  2. 寝袋
  3. マット

全て欠かすことのできない、必須装備!

キャンピングボーイ
キャンピングボーイ

そうなんだ!

テントと寝袋は想像がつくけど、「マット」って何?

あぁ、地面が硬いから、クッションとして使うのね?

かける
かける

確かに、クッションとしての側面もあるよ!

でも、もっと大切なことがあるんだ!

キャンピングボーイ
キャンピングボーイ

大切なこと・・・?

 

恐らく、この記事に訪れたあなたも、「マットはクッションのためだけにある!」と思ってはいませんか?

 

実は、そうではありません。

 

キャンプを始める上で知っておかなければいけない「マットが必要な理由」と「使い方」について解説します。

【初心者必見!】キャンプで“銀マット”を使う意味

キャンプ 銀マット 意味 使い方

キャンプに“銀マット”が必要不可欠な理由

なぜ、キャンプに銀マットが欠かせないのか。

理由は二つあります。

 

1つ目が、「クッション」として。

マットが無いと、朝起きたときに体が痛くなるのは想像に難くないでしょう。

でも、クッション性よりも大切なことがあります。

 

2つ目の理由である「断熱のため」です。

冷えた地面の温度から遮断するために使います。

 

マットを敷かずに寝袋だけで寝ると、“底冷え”が起きてまともに寝られません。

底冷えとは、テントの底から冷気によって、だんだんと体温を奪われていく現象のことを言います。

 

例えば、夏の夜に、タイルの上に寝っ転がったとしましょう。

最初はヒンヤリして気持ちが良いですよね。

 

しかし、8時間ほどぐっすり就寝すると考えたら、どうでしょうか?

地面と接する背中から、体温がタイル側に延々と吸収され続け、ヒンヤリを通り越して「体の底」から冷えてしまいます。

あまりにも冷えて、途中で起きるでしょう。

 

これが、底冷えです。

 

底冷えを防止して眠りにつくために、地面の冷気を断熱しなければなりません。

ですから、銀マットが欠かせないというわけです。

 

銀マットの他にエアーマットを使うのも一般的ですが、どちらも本質は一緒です。

ホームレスの方が床にダンボールを敷いて寝るのも、同じく“断熱”のため。

 

普通の生活で“底冷え”を意識することなんて無いので、知らない方がほとんどなのです。

寝袋だけでは寝られないの?

ところで、こんな疑問を持った方もいるんじゃないでしょうか?

ギモンの声
ギモンの声

冬用の温かい寝袋を使っても、マットは必要なの?

寝袋だけでも寝れそうじゃん?(笑)

昔の自分も思いましたし、説明した友達にも聞かれました。

 

結論、必要です。

なぜなら、暖かいシュラフでも、背中側は体重で圧縮されて保温効果を発揮できないから。

 

寝袋の素材が化繊でもダウンでも、“暖かい”のは素材が含む「空気の層」にあります。

空気は最強の断熱材です。

 

外からの冷気が入り込むのを防いでくれますし、体の熱を外に放出されるのも防ぎます。

 

しかし、背中側はどうしてもペッチャンコになってしまう。断熱が弱くなってしまう。

・・・つまり、底冷えが起きてしまう。

 

なので、冬用のシュラフを使おうが、マットなしでは寝られません。

その証拠に、荷物を極限まで軽量化したい登山者であっても、必ずマットは持っていますからね。

銀マットの使い方

キャンプ テントの中

銀マットは、上下(裏表)で色が違いますよね。

 

例えば、私が使っているサーマレストの「リッジレスト ソーライト」の場合、

  • 片面は緑色
  • もう片面は銀色(アルミ面)

になっています。

 

これ実は意味があって、気温に応じて使い方が異なるんですよ。

【銀マットの正しい使い方】

  • (寒い時)は銀色を“
  • (熱い時)は銀色を“

 

冬(寒い時)はアルミ面を自分側に向けることで、体温が反射し、より暖かくなります。

 

逆に、夏(熱い時)はアルミ面を地面側にします。

そうすることで、地熱を遮断するとともに、体温を反射しにくくするんですね。

 

意外と適当に使っている方も多いですが、ちゃんと向きを確認して使うことで、より心地の良い睡眠ができるようになりますよ。

オススメの銀マット【THERMAREST(サーマレスト)】

テントでキャンプをする女性

銀マットの必要性が理解いただけたところで、オススメを紹介します。

あなたを後悔させたくはないので、心からオススメできる一つのメーカーに絞りました。

 

聞いたことがある方もいるでしょう。

「THERMAREST(サーマレスト)」です。

 

 

【オススメする理由】

  • 安物とは比べ物にならないほど良いクッション性
    →体が痛くなりにくい
     
  • 年中使える抜群の断熱性
    →実際に一年を通して使いましたが、全く不満ナシ!
     
  • 合計300泊以上しても壊れない耐久性
    →安物と違って、アルミ面が蒸着加工(吹き付け)されている
 

折り畳み式とロール式がありますが、性能に大きな違いはありません。

自分の使いやすいと思う方を選べばOKです。

ホームセンターの銀マットはオススメしない(失敗談)

悩んでいる人
悩んでいる人

ちょっと高いな~。ホームセンターのでいいか・・・

と思った方へ。

自分自身の失敗経験から、あまりオススメはしません。

 

実は、キャンプを始めた頃の私も、ホームセンターで買った2000円程の銀マットを使っていました。

しかし、使う中で不満が出てきたんですね。

 

悩んでいる人
安物買いの銭失いをした私

銀マットって、こんなに体が痛くなるのか・・・

毎朝起きて、体を起こすのが超辛い。

 

あと、5回くらい使っただけでアルミ面がペラペラ剥がれてきちゃったんだけど、、、

銀マットにも様々なメーカーがありますが、ほとんど見た目が変わらないのでどれを使っても一緒だと思っていました。

 

とはいえ、不満は不満。

銀マットって、こういうものなの?」と確かめに、アウトドアショップへ行きました。

 

すると、店員さんにこう教えてもらいました。

 

「安物はやっぱり値段なり。たった数千円の違いなら、絶対サーマレストを買った方がいいよ!

 

まず、クッション性が全然違うから、体も痛くなりにくいよ。

あと、アルミ面がペラペラ剥がれることもなくなる。

 

サーマレストの方はアルミの粉みたいなのを吹き付けているからなんだ。

安物だと、薄いアルミ箔を“張って”つけているから、使うと剥がれるんだよね。

 

ちょっと高いかもしれないけど、それ以上に価値があるから!」

 

と強くオススメされたのです。

 

それがきっかけで、私はサーマレストの銀マットを使うようになりました。

 

結果どうだったか。

  • 身体が全然痛くならなくて、朝起きるのも苦にならなくなった

  • 約6年間、計300回以上使っても壊れない耐久性

 

改めて考えると、高いどころかコスパ最強です。

 

あの時サーマレストを強くオススメして下さった店員さんに、非常に感謝しています。

この銀マットを使うようになったおかげで、キャンプが楽しくなったのです。

 

なので、これから銀マットを買おうと思っている方は、サーマレストの銀マットを使うと良いですよ。

絶対に後悔はさせたくないので!

まとめ

本記事の要点をまとめます。

【キャンプで“銀マット”を使う意味と使用方法】

  • 銀マットは“断熱のため”に必要不可欠。寝袋だけでは寝られません。
  • 冬はアルミ面を自分側、夏はアルミ面を地面側にして使います。

【オススメの銀マット】

  • オススメの銀マットメーカーは「サーマレスト
  • 折り畳み式、ロール式、好きな方を選べばOK!
  • ホームセンターのものは、あまりオススメしません。

 

この記事が参考になれば幸いです。

楽しいキャンピングライフを。

かける

愛知県出身の23歳、かけると申します。
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■職業:自転車屋店員(5年目)
■274日で日本一周完走
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログアクセス数10万PV/月
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