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【壊れた】STIの“レバーだけ”を交換できるの?【結論:可能】

STIのレバー部分だけ交換する方法
悩んでいる人
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ロードバイクに乗っているのだけど、STIの「レバー」が折れてしまったんだよね…。

こういう時って、レバーだけを交換して修理することってできるのかな?

それとも、もうSTIレバー本体ごとの交換をするしかないのかな?

 

できるだけ安く抑えたいんだけどなあ…。

やり方も一緒に教えていただけたら助かる!

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • STIの“レバーだけ”を交換できるのか?
  • レバーだけを調べる方法
  • STI本体交換とどっちが安い?中古を買うべき?
  • 必要になる専用工具、作業難易度

 

かける
かける

自転車ショップでメカニックとして働く私が解説します!

 

先日ご相談頂いた内容を、記事にしてみました。

同じ内容で困っている方へ、少しでも参考になればと思います。

 

 

この記事を書いた人
かける

愛知県出身の24歳、かけると申します。
.
■職業:自転車屋店員(5年目)
■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周達成
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログ月間アクセス数20万PV超
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【壊れた】STIの“レバーだけ”を交換できるの?【結論:可能】

STIのレバー部分だけ交換する方法

結論から申し上げますと、STIの「レバーのみ」を交換することは可能です。

折れてしまった時などは、修理して対応できます。

 

ただ、交換にはシマノの専用工具が必要になるので用意しましょう。

作業自体は難しくないので、10分-15分ほどで出来るかなと思います。

 

 

  • どうやったら買えるのか?
  • どうやって作業をしたら良いのか?

 

順に解説していきます。

STIのレバーだけを買う方法

以下の順でレバーのみを購入していきましょう。

 

  1. STIレバーの型番を確認する
  2. シマノディーラー向けサイトから分解図(EV)を開く
  3. 「シマノコードNO.」を確認する
  4. 購入

 

 

STIレバーの型番を確認する

iPhoneにも世代があるように、STIレバー(コンポ)も年代によってモノが変わります。

STIの型番を特定しましょう。

 

 

型番は、

  • ブラケットカバーをめくった位置
  • レバーの先の方

に書いてあります。確認。

 

 

↓私の持っているモデルは、カバーをめくったところにありました。

「ST-6800」が型番です。

STIレバー

 

↓あるいは、レバーの先に彫られています。(これは無いケド)

STIレバー

 

>>>シマノ公式 モデルナンバー記載場所

 

シマノディーラー向けサイトから分解図(EV)を開く

「型番」を、シマノのディーラー向けサイトに入力してください。

 

上記青文字のリンクからページを開き、検索窓に「(型番)」を打ちます。

私の場合だと“ST-6800”ですね。

STIのレバーだけを買う

 

検索結果から「EV(分解図)」をクリック。

「シマノコードNO.」を確認する

STIのレバーだけを買う場合、最小単位は「①」のセットですね。

 

STIのレバーだけを特定

 

アイテムナンバー「1」のうち、あなたが必要な“右”か“左”かを確認。

欲しい方の「シマノコードNO.」をコピーあるいはメモしてください。

 

それが“レバー部分のみ”に対するパーツコードになります。

購入

レバーの買い方は「パーツコード」をネットで検索するか、自転車屋で注文をするか、ですかね。

お好きな方選べばいいですが、「ほんとにこれで合ってるか不安」というならお店でスタッフに見てもらいつつ買うのが安心かと思います。

 

買うものはレバーだけではありません。専用工具及びレバー軸、Eリングも同時に必要です。

続けて紹介していきます。

STIのレバーのみを交換する方法

STIのレバーのみを交換する方法は、シマノのディーラーマニュアルを見るのが良いです。

もう一度、先ほどのサイトを使います。

 

 

検索欄に「(STIの型番)」を入力。

 

STIレバーの分解方法

出てきたうち、今度は「DM(ディーラーマニュアル)」を開きます。

ページをめくっていくと、「メンテナンス>ブラケット体とレバー体の分解」という項目があります。

STIレバーの分解手順1 STIレバーの分解手順2

 

説明手順に沿って、作業を行っていきましょう。

※なお、ワイヤー類は外しておく必要があります。

 

 

作業に必要なモノに付いても記載がありますね。

  • Eリング取り外し専用工具(1)(2)
  • 新品のEリング(再利用不可のため)

※Eリングはレバー片方につき1つです。左右やるなら2つ必要。

 

これらも買わなければなりませんから、もう一度「EV(分解図)」からパーツコードを確認し、注文です。

STIレバーのEリングと専用工具

 

 

要するに必要なモノを全てまとめると…

  • STIのレバーのみの本体
  • レバー軸&Eリング
  • Eリング取り外し専用工具(2種類)
  • アーレンキー&ハンマー(軸抜き用)

となります。

中古を買った方が安い?

ちなみにですが、STIのレバー体は決して安くは無いですね。

この前調べた時、「6800系アルテグラのレバーのみ」で、片側9600円くらいだったと記憶しています。

 

今現在、同じレバーの左右セットは中古市場で2.5万円程度で取引をされています。

もし片方だけで出品している人がいれば、単純計算で半分の「1.25万円」ですよね。

 

 

レバーの交換の場合、工具を買うことや作業の手間を考えると、中古で買った方が結果的に楽で安上がりになる場合もあります。お店に任せるのであれば工賃が発生するのでなおさらです。

修理をする前に、一度中古市場を覗いてみるのがオススメ。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【壊れたSTIの“レバーだけ”を交換できるの?→可能】

  • STIレバーの型番を確認する
  • ディーラー向けサイトから“EV(分解図)”を開く
  • レバー体の“シマノコードNO.”を確認する
  • ネットやショップで購入
  • レバーの交換には、他に「取り外し専用工具」「Eリング&軸」「ハンマー&アーレンキー等」が必要
  • これらも“EV分解図”の中からパーツコードを確認し、買うことができる
  • 修理に踏み切る前にまずは中古市場を覗いてみるのがオススメ。作業の手間と価格を照らし合わせて、修理とどちらが合理的かを考えるべし

 

というわけで、少々マニアックな修理内容について紹介しました。

 

「STIってレバーだけで交換できるんだ!」

「交換するには色々必要なんだな」

「確かに、中古品を買った方が安いかも?」

 

こんな感じで、あなたにとって少しでも発見があればと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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