【免許不要に!】電動キックボード「LUUP(ループ)」の始め方
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ママチャリのサドルが痛くて乗れない時は…【結論:カバーを使う】

ママチャリのサドル
悩んでいる人
お尻が痛い人

ママチャリ(普通の自転車)に乗っているんだけど、お尻が痛くて気になるんだよね。

元々、それなりにクッション性のあるサドルだけど、それでも違和感があって…。

 

これ以上柔らかいサドルってないのかな?

 

おしりの痛みを解決する方法を知ってたら、教えて欲しいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

 

【この記事で分かること】

  • ママチャリのサドル以上に“柔らかいサドル”はあるのか?
  • おしりの痛みを解決するためにはどうしたらいいのか
  • サドルカバーという商品の紹介

 

かける
かける

自転車ショップで働く私が解説します。

 

割と女性に多いのですが、「ママチャリでもお尻が痛い…」という方はいらっしゃいますよね。

本記事では、そんな悩みを解決したします!

 

この記事を書いた人
かける

かけると申します。
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■自転車安全整備士、技士資格保有
■日本一周
■年越し宗谷岬
■ブログ最高月間アクセス数35万PV

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ママチャリのサドルが痛くて乗れない時は…【結論:カバーを使う】

ママチャリのサドル

ママチャリのサドルが痛くて困っている時は…

結論として、「サドルカバーを使ってみる」がいいと思います。

 

真っ先に思いつく策として、「もっと柔らかいサドルに変える」と考えてた方もいるかもですが、難しいですよ。

なぜなら、ママチャリのサドルって、元々クッション性に富んでいますからね。

 

他のサドルに変えたところで、クッション性が大きく増加すること(柔らかくなる)は見込めないでしょう。

つまり、おしりの痛みは改善されないでしょう。

 

そこで、サドルを買えるのではなく、「カバー」を使ってみることをオススメします。

今付いているサドルの上に、座布団を足すようなイメージ

袋状になっておりますので、取付はサドルの上から被せるだけです。工具などは要りませんので、超簡単。

 

あなたのお尻の痛みが解決することを祈ります。

サドルの高さを見直そう

サドルカバーを使って解決できたならいいのですが、

  • カバーを使わずに解決する方法を知りたい
  • カバーを使ってもなお、お尻が痛む

という方も中に入るでしょう。

 

次にやることは「サドルの高さを見直す」ですね。

 

質問です。

あなたが自転車に乗る時、サドルの高さは適正ですか?低すぎたりしませんか?

 

  • ペダルを漕ぐと膝が直角に曲がる
  • 足が地面に着いた時、膝が大きく曲がる

…というのなら、低すぎです。

もちろん、サドルが低い方が安全に乗れるので「絶対上げろ」とは言いませんが、試しにもう少し上げてみることをオススメします。

 

目安として、

「サドルにまたがった状態で地面に足を付けた時、かかとが2-3cm浮く状態」を作りましょう。

 

サドルが適正な高さになると、メリットがあります。

  • 漕いでも足が疲れにくくなる
  • 足に力が入りやすい
  • しっかりペダルにも体重が分散され、お尻が痛くなりにくい

 

サドルが低いと、お尻は痛くなりやすいのです。なので、ここを改善しましょう。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

 

【ママチャリのサドルが痛くて乗れない時は…】

  • 結論:サドルカバーを試してみましょう
  • 今現在、サドルが低すぎるなら、「地面に足を付けて、かかとが2-3cm浮く状態」まで高くしてみてください
  • ママチャリのサドルは元々クッション性に優れているので、交換しても大きく変わりません。効果は薄いです。

 

というわけで、以上です!

少しでも参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございました!

 

商品紹介

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