
こんにちは、かけるです。
最近シェアサイクルについて調べていたのですが、ふと「自分が東京に住むことになったら、移動のために使う自転車はいらないのでは?」と思いました。
例えば車なんかもそうですが、東京の場合、車がなくても不便なく生活できますよね。
むしろ車を持っていた方が、駐車料金はかかるし、止める場所は少ないしで、不便に感じることも多いはずです。
今、自転車も「わざわざ自分用に買わなくても生活できる」というレベルまで来ていることを知りました。「持たないからこそのメリット」もあるでしょう。
びっくりしたので、ちょっとお話ししていきますね。
東京で個人の自転車はいらない?【シェアサイクルが便利】

私が東京に住むことになったら、おそらく移動のための自転車は買いません。
足で使う自転車なら、街を歩けば「シェアサイクル」がいたるところにあるからです。
「自転車いらないやん!」って思いました。
シェアサイクル大手3社、「LUUP」「ドコモバイクシェア」「ハローサイクリング」における、東京地域のシェアサイクルポートマップがこちら。
【LUUP:ポートマップ】
【ドコモバイクシェア:ポートマップ】
【ハローサイクリング:ポートマップ】
見ていただくと分かるのですが、もうそこら中にシェアサイクルのポートがありますよね。
以前LUUPのCEOが話していましたが、確か「LUUP」のポート数だけでも都内のコンビニ数を上回ったそうです。
ザックリとした計算ですが、それが3社あるのでコンビニの約3倍の数ですよ。
で、この利用料金が高かったら「自分の自転車を買った方がお得」という結論になるのですが、安いんですよね。
以前こちらの記事(高い?自転車&キックボード「LUUP」の利用料金【2社と比較】)でまとめましたが、それぞれの利用料は下記の通り。
ちょっと距離があるときは電車を使うでしょう。ほんとに「あそこまで」くらいの距離走るときに自転車に乗ると思いますが、100-300円程度です。
自分の自転車を乗ってても駐輪場代はかかるでしょうから、決してこの価格が高いとは感じないでしょう。
執筆時現在(23年6月)では、市販の一番安い価格帯のママチャリでも1万円後半です。
「1万円」で自転車が買える時代はとっくの前に終わりました。
もちろん、自分で自転車を買ったら、日常的な点検(注油や空気入れ)はしなければなりませんし、定期的な消耗品の交換費用も掛かります。

そんなことを考えたら、「東京で自転車はいらない」と個人的に思ったのです。
以上、ただの独り言でした。(笑)
シェアサイクルアプリは全部入れればOK
というわけで、東京の移動はシェアサイクルを上手く活用すると便利だと思います。
別に「1つのサービスしか使えない」わけではないですから、全部のアプリで登録を済ませておくとイイです。
近くにどのポートがあっても、全て対応できますからね。
以下にアプリリンクを張っておくので、よければ登録してみてください。
