【免許不要に!】電動キックボード「LUUP(ループ)」の始め方

ソロキャンプにタープは「いらない」と思う2つの理由

ソロキャンプでタープは必要か

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悩んでいる人
ソロキャンプを始めたい人

これからソロキャンプを始めようと思ってるんだけど、タープって必要かな?

 

あるとカッコいいし、雨や日差しも防げて絶対便利だよね!

Instagramとかで他のキャンパーさんのを見てて、憧れちゃったよ(笑)

 

でも気になることがあって・・・

 

そもそも、ソロキャンプでタープって本当にいる?

ソロキャンプ経験者の意見が聞きたいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

【この記事で分かること】

  • ソロキャンプにタープは必要かどうか
  • タープが不必要な理由2つ
  • あなたはタープを買うべきかどうか
  • “タープ”の代替になる選択肢

ソロキャンプ歴6年、年間200回以上テント泊をした経験のある私が解説します。

 

 

キャンプの時にタープを使うのって、なんだか憧れますよね。

“キャンプ感”が出るとでもいいましょうか、かっこいいです。

 

もちろん、タープがある意味はカッコいいだけじゃありません。

雨や日差しを防いでくれる、便利なアイテムなのです。

キャンプ場に行くと、多くの人が使っていますよね。

 

この記事に訪れたあなたは「ソロキャンプ」をしようと、装備を集めているところだと思います。

 

その中で、「ソロキャンプでもタープっているのかな?」と気になってはいませんか?

そこで本記事では、ソロキャンプにタープは必要かどうかについてお伝えします。

【気になる】街で見かける電動キックボード「LUUP」とは?
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【重いだけ】ソロキャンプにタープは不必要。決定的な2つの理由とは

ソロキャンプでタープは必要か

結論から言うと、ソロキャンプにタープは必要ないですね。

 

そう考える理由が2つあります。

  1. タープを必要としない時間帯だから
  2. 雨の日にキャンプはしないだろうから

 

詳しく説明します。

タープを必要としない時間帯だから

自転車でキャンプ

ソロキャンプに行かれる方って、恐らくバイクや自転車・車などで「ツーリングがてらキャンプをする」って感じではないですか?

昼間から一人でキャンプ場に行って、一日中過ごすような方は少ないはず。

 

ここで何が言いたいかというと、「夕方からキャンプ場にチェックインするなら、タープはいらない!」ということですね。

 

タープを使う主な理由の1つに「強い日差しを遮る」ということがあげられます。

 

特に夏場なんかだと、タープの日陰が非常に助かるんですよね。

少し涼しくなるので、タープの下でご飯を作ったり、遊んだりするには最適です。

キャンプ場ではよくその光景を目にします。

 

でも、夕方からキャンプ場に到着することが多いソロキャンプで、タープって必要ですかね?

日を遮らなきゃいけないほど、日は強いですか?

強くないですよね。

 

1~2時間もすれば日は落ちて暗くなり、タープの必要性が全く無くなります。

だから、いらないかと。

 

加えて、翌朝も使いどこがあまりありません。

というのも、ソロキャンパーの出発は早いことが多いです。

 

先ほどと同じように、昼頃までゴロゴロしていても、やることがないから。

 

キャンプツーリングをしようと考えている方なら、朝9時頃には出発するだろうと思います。

私は自転車旅でソロキャンプをするのですが、朝起きてご飯を食べたら即撤収→出発って感じです。

 

つまり、日が上りきる前にキャンプ場を出発ってしまうので、タープの使いどころがないんですよね。

なので、必要ありません。

 

ただ中には、

キャンピングボーイ
キャンピングボーイ

いや、僕はソロキャンプとはいえ明るい時間帯のうちからテントを張るつもりだよ!

という方もいますよね。

もちろん、そういう方は使ってもいいと思ますよ。

 

もし、まだ判断ができない方がいれば、キャンプ場でどんなふうに過ごすか一度イメージしてみるといいでしょう。

私が言ったようなスケージュールで過ごすのなら、タープはいらないですね。

雨の日にキャンプはしないだろうから

日本一周中の自転車とテント

理由の二つ目が、「雨の日に使わないから」です。

 

確かに、タープがあると雨の日にすごく便利です。

屋根があるので、雨が降っていても気にせず外で調理などができてしまいます。

 

でも・・・

そもそも、雨の日にソロキャンプってやりますかね?

 

私だったら、雨が降るとわかっているのにキャンプはいかないです。

テントは汚れるし、景色は悪いし、つまらないから。

 

やっぱりキャンプは晴れの日に限ります。開放感にあふれたあの感じがたまりません。

 

「確かにね。俺も絶対雨の日にキャンプなんてしたくないや・・・

ほとんどの方がそう思うでしょう。

 

なので、タープは必要ないです。

 

ちなみに、もし予想外の雨が降ってきても、料理くらいは作れますよ。

狭いですが、テントの中に座って、前室を利用して作ることは十分可能です。

実際私がいつもそうしていますから。

結局は好きなように。

そうはいったものの、結局は個人の自由です。

 

別に“不必要”だとわかっていても、インスタ映えな写真を撮るために持って行く方もいますし、自己満足できればそれでいいという方もいます。

 

人の趣味はそれぞれ。

好きなようにキャンプを楽しむのが一番です。

前室広めのテントも選択肢に

テントでキャンプをする女性

キャンピングボーイ
キャンピングボーイ

タープの必要性が無いのはよくわかったけど、ちょっとした屋根みたいなのがあるとカッコがつくんだけどな・・・

そんな方にオススメなのが、前室広めのテントです。

 

前室というのは、テントの入り口前のちょっとした空間のこと。

靴を置いたり、荷物を置いたりして使います。

全室が広いタイプのテントなら、まるで“タープがあるかのよう”に使えるものもあるんですね。

 

ですので、まだテントを買っていないのなら、選択肢に入れるといいかも。

 

ソロキャンプで人気なのは、この辺り。

実際に使っていないので詳しい使用感はお伝えすることができませんが、Amazon内のレビューをよく読んで決めるといいでしょう。

 

最近なら、Youtubeで「テント名」と検索するのもアリですね。

実際にテントを使っている人を見ることで、具体的なイメージが得られるはずです。

まとめ

最後に、本記事の要点をまとめます。

【ソロキャンプにタープは必要なし!決定的な2つの理由】

  1. ソロキャンプの場合タープを必要とする時間帯に使わないから
  2. わざわざ雨の日にキャンプをしないだろうから

 

「もしタープっぽいものが欲しいんだけどなー…」と思うなら、前室広めのテントがオススメです。

 

本記事がこれからソロキャンプを始める方にとって参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!

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