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自転車一人旅におけるキャンプ場の選び方【ポイントは4つ】

自転車旅で使うキャンプ場の選び方

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悩んでいる人
悩んでいる人

今度、自転車でキャンプ込みの旅をしてみようと思ってるんだけど、「キャンプ場選び」ってどうしたらいいの?

 

キャンプ自体の経験も、自転車旅の経験もあんまりなくって。

 

自転車旅ならではの「キャンプ場選びの“ポイント”」があれば、教えて欲しいなあ。

こんな方にオススメの記事です。

 

【この記事で分かること】

  • 自転車旅におけるキャンプ場の選び方(ポイント4点)
  • 避けるべきキャンプ場の特徴
  • キャンプ場調べに便利なサービスや媒体(「HATINOSU」と「ツーリングマップル」)

自転車旅歴6年、日本一周経験者でもある私が解説します。

 

自転車旅で使うキャンプ場は、どんなポイントで選んだらいいのだろう?」と悩んではいませんか?

本記事では、自転車一人旅におけるキャンプ場の選び方を解説します。

 

重要なポイントは計4点。

 

自転車旅ならではの注意点もありますから、よく確認した上で旅へ出発するようにしてくださいね。

あなたの役に立てば幸いです。

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自転車一人旅におけるキャンプ場の選び方【ポイントは4つ】

自転車旅で使うキャンプ場の選び方

自転車旅でのキャンプ場選びで気を付けるポイントは4つ。

  1. 山の上は避ける
  2. コインシャワーがあるか(近くに温泉施設がある)
  3. ソロキャンプに適した料金か
  4. (焚火するなら)灰捨て場があるか

 

詳しく解説します。

山の上は避ける

自転車旅で宮城県へ

無駄に辛い思いをするだけなので、山の上のキャンプ場はやめるが無難。

キャンプ場の多くは山間部に位置していますが、自転車で行くには厳しいんですよね。

 

山の上が寒いからとかではなくて、単純に「キャンプ場まで上るのが」です。

人にもよりますが、ほとんどの人は「寝るためだけに、わざわざ坂を上りたくない」と思いますよね。

 

自転車旅をしていると荷物も多いですし、なおさらそう感じます。

 

キャンプ場をに訪れる前は、必ず“立地(標高)”を確認しましょう。

じゃないと、大変なことになりますから。

 

私は以前、とあるキャンプ場を見つけて予約しました。

地図でパッと見た感じ海から近かったため、「それほど上らないだろうし、良い場所見つけた!」と深く調べないで現地へ向かいました。

 

しかし、実際にキャンプ場を目指すまでの道のりは、すごく険しいものだったのです。

 

確かに、キャンプ場は海から近いのですが、短距離の間に獲得標高600mもの山を登らなければいけなかったから。

荷物を載せた重い自転車では漕ぐことができず、1時間押して歩きましたよ。

 

足は疲れ、汗はかき、非常にしんどかったです。

 

このような失敗を防ぐため、キャンプ場の位置を確認するだけではなく、“獲得標高”も必ずチェックするようにしましょう。

 

グーグルマップであれば、「徒歩モード」にすると、どれだけ上るのか(獲得標高)が分かります。

コインシャワーがあるか(近くに温泉施設がある)

自転車で行くなら、なるべくキャンプ場にコインシャワーがある場所がいいです。

あるいは、近くに温泉施設のあるキャンプ場。

 

自転車って、ほんの数キロでも疲れるじゃないですか。

お風呂に入った後、キャンプ場まで帰ってくる間にまた汗をかいてしまうなんて嫌ですよね。

 

そもそも、疲れているのに「数キロ先の温泉」まで行きたいと思うでしょうか?

私だったら、絶対に嫌です。(笑)

 

なので、お風呂が近くにあるキャンプ場を選ぶべきです。

 

でも、旅をしていると、

  • キャンプ場にお風呂がない
  • いける範囲内にもお風呂がない

ってこと、ありますよね。

 

私が自転車で日本一周をしていた時は、しょっちゅうでした。もはや日常です。

そのキャンプ場に泊まるしかありませんが、中には「お風呂を入らないと気持ち悪くて寝られない」という方もいると思います。

 

お風呂がないので入ることはできませんが、この方法を試してみてください。

私が自転車旅で、お風呂に入れない時にやっていることです。

 

まるでお風呂上りのような気分が味わえるので、本当にオススメですね。

風呂無しが平気になれば、キャンプ場の選択肢がグッと広がります。

 

果たしてメリットなのかは、なんとも言えませんが・・・(笑)

ソロキャンプに適した料金か

キャンプ場でテント泊をする

キャンプ場の中には、ソロキャンプをするには向いていない価格のところもあります。

必ず値段を確認した上で、訪れるようにしましょう。

 

例えば、「テント1張り3000円」とかだと、だいぶ高いですよね。

ソロキャンプだったら一人で1テントですから、一泊3000円です。

 

こういうところは、ファミリーキャンプとか、団体キャンパー向けだと思います。

大きなテント1つで、何人かが一緒になるという使い方。

 

それなら、「3000円÷人数分」となるので、決して高くはありませんから。

現地まで行ったら、高価なキャンプ場だった!」となると、自転車は非常に大変。

 

下調べはしっかりと行いましょう。

 

ちなみに私は無料~1000円以内のキャンプ場をよく利用しています。

値段は安ければ安いほどありがたいですが、実はデメリットも。

 

「安い⇒質が低いキャンパーが集まりがち」

 

なので、少しお金を出すと、静かで優雅な時間を過ごせると思います。

そのあたりはお好みで。

(焚火するなら)灰捨て場があるか

自転車旅でキャンプ

キャンプ場で焚火やバーベキューをやりたいと思う、自転車旅人は多いでしょう。

少し荷物は増えますが、魅力はありますよね。

 

もし、火を焚くなら、「灰捨て場があるか」を確認しましょう。

無いところだと、ゴミは自分でお持ち帰り。

ビニール袋に入れて、家まで持ち帰るのが正しい処理です。

 

車ならまだ楽ですが、自転車で持ち帰ろうと思うと大変ですよね。

灰捨て場があるキャンプ場なら、その場でゴミ(灰)を捨てることができるため便利です。

 

私も“キャンプ”を楽しむ自転車旅の時は焚火台を持って行くこともあります。

 

そんな時のキャンプ場選びは、

  1. 灰捨て場があること
  2. 薪が売られていること(持ち運ぶと重いから)

この二点を確認するようにしています。

キャンプ場調べに便利なサービス・媒体

自転車旅で使うキャンプ場調べに便利な方法を紹介します。

HATINOSU

HATINOSU」というサイトをご存知ですか?

自転車のみならず、バイクやバックパッカーなどの旅行者のためのサイトです。

サイト内で「キャンプ場」を一括して調べられるため、非常に便利。

 

詳細ページにとべば、

  • 定休日
  • 料金
  • 口コミ

などの情報が得られます。

 

ツーリングをする時の味方です。

ツーリングマップル

ツーリングマップルの紹介

ツーリングマップルという本を知っているでしょうか?

 

普通の地図とは違い、“ツーリング”に特化した地図本なのです。

情報量が桁違いでして、

  • 道の駅
  • 温泉
  • 観光情報
  • 人気グルメ
  • キャンプ場

などなど・・・

あらゆる情報が地図上に記載されています。

 

私も旅のルートを組むときは、参考にすることが多いです。

地域ごとに分かれているので、よく訪れる地域のモノを一冊買っておくと非常に役立つと思いますよ。

まとめ

本記事の要点をまとめます。

【自転車一人旅におけるキャンプ場の選び方 \ポイントは4つ/ 】

  1. 山の上は避ける
  2. コインシャワーがあるか(近くに温泉施設がある)
  3. ソロキャンプに適した料金か
  4. (焚火するなら)灰捨て場があるか

 

これらを踏まえながら、キャンプ場を選ぶといいでしょう!

 

あなたの旅を少しでもサポートできたら嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

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