自転車の盗難防止に効果的な「駐輪場所の選び方」と「カギの掛け方」

自転車を盗難から守る!駐輪場所の選び方と鍵のかけ方よくある質問
悩んでいる人
自転車を盗まれたくない人

自転車の盗難が怖いなあ・・・

 

そこらじゅうで「盗まれた」って聞くし、いも自分の自転車が標的にならないかヒヤヒヤだよ。

 

絶対に盗まれたくないんだけど、盗難防止の“ポイント”ってあるの?

例えば、駐輪場所の選び方とか、効果的な鍵のかけ方とか。

 

詳しく知らないから、教えて欲しいんだけど!

 

 

こんな方にオススメの記事です。

【この記事で分かること】

  • 何よりも大切な、正しい駐輪場所の選び方
  • カギの防犯性能を最大限に引き出す方法
  • 自転車を盗まれないようにするコツ
  • 盗難に強いオススメの鍵

 

自転車の盗難対策はどのようにしたらいいのだろう?」とお悩みではありませんか?

自転車の盗難事例は非常に多く、対策をしないとすぐに盗まれてしまいます。

 

そこで本記事では、絶対に盗まれないようにするための方法をまとめました!

 

紹介する内容を実践すれば、必ず防犯性は上がります。

ぜひ参考に、試してみてください。

自転車の盗難防止に効果的な「駐輪場所の選び方」と「カギの掛け方」

自転車を盗難から守る!駐輪場所の選び方と鍵のかけ方

先に、盗難対策のポイントを全てお伝えします。

★駐輪場所の選び方★

  • 【危険度低】自宅内や、目の届く範囲がベスト
  • 【危険度中】警備員が常駐している駐輪場もオススメ
  • 【危険度高】不特定多数の人がアクセスできる環境はNG

 

★カギの防犯性能を最大限に引き出す方法★

  • 固定物とフレームをとめる
  • できるだけ多くのパーツを同時にロック
  • 出来るだけ隙間を作らない/カギを地面に付けない
  • 長時間駐輪する時はツーロックを推奨

 

これらを意識するだけで、断然盗まれにくくなります。

それぞれ詳しく解説します。

【意外と大切】正しい駐輪場所の選び方

駐輪場の自転車(ママチャリ)

盗難対策というと“カギ”だけを思い浮かべる方も少なく無いですが、実は違います。

駐輪場所の選び方次第で、盗難率は大きく変わってくるのです。

 

では、どんな場所がよくて、どんなところは避けた方がいいのでしょうか?

オススメ順に紹介していきます。

【危険度低】自宅内や、目の届く範囲がベスト

言うまでもないでしょうが、「目の届く範囲」に自転車を置くのがベスト

 

流石に犯人も、本人が目の前にいる状況で盗んだりはしませんよね。

なるべく自宅内や、外出先から見えるようにしましょう。

 

これ、私も強く意識しているポイントです。

私は約45万円する高価なロードバイクに乗っており、人一倍盗難のリスクが高いです。

 

しかし、ロードバイクに乗っている方ならわかると思いますが、「頑丈だけど“重いカギ”」は持ち歩きたくないんですよね。

走ることを楽しむロードバイクにおいて、なるべく荷物は少なく、身軽に走りたいからです。

なので、いつも「ワイヤーロック」のみを携帯しています。

 

ワイヤーロックのメリットはコンパクトで軽量なことですが、一方で防犯性には欠けてしまいます。

よく「そんな頼りない鍵で大丈夫なの?」といわれますが、心配はありません。

 

なぜなら、常に目を離さないようにしているから。

 

サイクリング中に目を離すシーンの1つに、「食事をとる時」があります。

どこかに駐輪して、お店へ入らなければいけません。

 

この「お店選び」が重要でして、私は食べたいものからお店を選びません。

必ず、「ガラス張りのお店」という条件の上で、探しています。

食事をしながら外の様子が見えるからです。。

 

これだったら、ワイヤーロックのような頼りない鍵でも、不安ではありませんよね?

 

本気で盗難対策をするなら、このように寄る場所を考えましょう。絶対に、目を離さないようにしましょう。

それが何よりも効果のある盗難対策になります。

【危険度中】警備員が常駐している駐輪場もオススメ

セキュリティー

とはいえ、常に目を離さないにも限界があります。

 

例えば、

  • 駅に駐輪して電車に乗る
  • 駐輪して、ビルの中にある会社に行く

・・・など、目を離さなければ仕方がないシーンも多くありますよね。

 

そんな時にオススメなのが、「警備員が常駐している駐輪場」を選ぶことです。

誰もいない駐輪場より、よっぽど防犯効果が高いです。

  1. 安易に人が入場できない構造
  2. 車体をつなぐ固定物あり
  3. ロックがかかる設備あり
  4. 夜でも明かりが灯っている

お金がかかってでも、有人の駐輪場を選ぶのがオススメですね。

 

とはいえ、警備員がいても必ずしも盗まれないわけではありません。

別に、警備員が一人一人の自転車の持ち主を把握しているわけではないから。

 

過信は厳禁ですので、以下で紹介する“カギ”と組み合わせるといいでしょう。

【危険度高】不特定多数の人がアクセスできる環境はNG

自転車旅の様子

誰でも簡単にアクセスできる駐輪場は、停めやすいメリットがある反面、“盗まれやすい”駐輪場でもあります。

私も仕方なく駐輪することはありますが、最大限の注意をしましょう。

 

例えば、

  • 繁華街の歩道の一角にある駐輪場
  • 人目が付きにくく、暗いところ

人目が多すぎて、犯人が紛れてしまうところ

など・・・

 

町にあるほとんどの無料駐輪場が、これに当たります。

正直言って、とっても盗難リスクが高い。

 

特に、高価な自転車は絶対に置かない方がいいでしょう。

近くに警備員が常駐している駐輪場がないか探して、あればそちらを利用するのがオススメです。

 

なければ、後で紹介する「オススメの鍵」を使ってみてください。

【犯人も諦める】カギの防犯性能を最大限に引き出す方法

盗難リスクの高い状況に駐輪しなければいけないシーンは多いです。

これはもう、仕方がないですね。

 

そんな時は必ず、自転車の“カギ”をしましょう。

カギをしないのは、犯人からしたら「盗んでください。どうぞどうぞ!」と言っているようなものです。

 

最低限、カギは必須。

ただ、カギのかけ方によっては盗難対策に大きな差が生じます。

 

これから紹介するのは、カギの防犯性能を最大限に引き出す方法です。

これまで「ただカギを掛けていた」方は、紹介するポイントを参考に、実践してみるといいでしょう。

 

断然盗まれにくくなりますよ。

固定物とフレームをとめる

いわゆる“地球ロック”と呼ばれるカギのかけ方です。

 

地球ロックとは、動かない何か(例えば電柱やフェンスなど)と一緒に自転車をくくり付ける方法です。

なぜこれが効果的かというと、自転車ごと持ち去られづらくなるから。

 

自転車の盗難と聞くと、「その場でカギを壊して盗んでいく」と思われる方も多いでしょう。

しかし、実際はそれだけではありません。

 

カギのかかった状態の自転車を、そのまま車に積み込んで盗むケースもあります。

そうすれば、人目のない場所でカギを壊すことができますからね。

 

いくら頑丈なカギを付けていたからといって、自転車ごと持ち去られてしまうのでは無意味です。

だからこそ、必ず「地球ロック」をしましょう。

 

盗難対策として非常に効果的です。

少なくともカギを壊さない限りは、自転車を盗むことができなくなりますからね。

できるだけ多くのパーツを同時にロック

カギはフレームのみならず、出来れば前輪と後輪も一緒にとめるようにしましょう。

フレームだけを地球ロックしていても、パーツごとで盗まれてしまう可能性があります。

 

特に多いのが、スポーツバイク。

スポーツバイクのホイールは、工具なしで手で簡単に外れるようになっています。

慣れた人なら、10秒もかからないでしょう。

 

それでもって、ホイールは高価なパーツの一つです。

犯人からしたら、10秒で盗めるお宝が転がっているようなもの。

パーツ単体で盗まれてしまいます。

 

ですから、なるべくフレーム、後輪、前輪の3つ全てに鍵が通った状態にするのがベスト。

更に「地球ロック」ができていると効果倍増です。

出来るだけ隙間を作らない/カギを地面に付けない

犯人が使うアイテムの一つに「ボルトカッター」があります。

大きな顎を持つ、強靭な切断工具。

 

これを使ってカギを切る時は、強い力を掛ける必要があります。

なので、片方の柄を地面に置いて、体重を使って思いっきり切断するのだそう。

 

この時、カギが地面から離れた位置にあると、ボルトカッターに力を入れづらくなります。

つまり、切られにくくなる。

 

また、ボルトカッターが入る“隙間”を作らないことも大切です。

 

例えば、円柱に結束バンドをピチッと縛ったとするじゃないですか。

それをハサミで切ろうとしても、刃先の力だけではなかなか切れませんよね。

しかし、結束バンド単体に対して切るときは、ハサミの奥にセットすれば簡単に切ることができます。

これと同じです。

 

ですから、カギを切断されにくくするためには、

  1. カギを地面から遠いところにする
  2. 出来るだけ隙間を作らない

この2つがとても大切です。

長時間駐輪する時はツーロックを推奨

最後に、とても大切なことをお伝えします。

長い時間駐輪する時は、ツーロック(カギを二つ)しましょう

 

一つよりも二つの方が、絶対的に盗難リスクは下がります。

  • 通勤
  • 通学
  • 買い物に行く方

1つしか持っていないのであれば、必ずツーロックするようにしましょう。

 

もし、「カギを持ち歩くのが重たい」と悩んでいるのであれば・・・

自転車を盗難されてしまうのとどちらがいいか、優先順位を付けると答えが出るはずです。

盗難に強い!おすすめのカギ【厳選2種】

カギをするだけで盗まれにくくはなりますが、絶対ではありません。

 

より、“盗難リスク”を下げるために大切なこと。

それは、「信頼できる頑丈な鍵」を使うことです。

 

まさか、100均のカギなんか使っていませんよね・・・?

愛車が盗まれたくないのであれば、カギにもしっかりお金を掛けましょう。

 

オススメは、ABUS(アブス)というドイツの最強カギメーカーです。

いくつか種類があるのですが、「長時間放置する方向け」に2つに絞りました。

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この2種類を組み合わせて使えば、ホワイトハウス級の防犯性能を手に入れることができますよ。

 

 

チェーンロックを選んだ理由は、フレーム、後輪、前輪、地球ロックをするためです。

そこにプラスして、U字ロックを組み合わせます。

 

U字ロックはカギの中で最も強い種類といわれており、防犯面に優れます。

これを、フレーム+後輪部分に取り付けるといいですよ。

 

あまりにも強固すぎて、犯人もスルーしてしまうでしょうね。

まとめ

改めて、本記事の要点をまとめます。

★駐輪場所の選び方★

  • 【危険度低】自宅内や、目の届く範囲がベスト
  • 【危険度中】警備員が常駐している駐輪場もオススメ
  • 【危険度高】不特定多数の人がアクセスできる環境はNG

 

★カギの防犯性能を最大限に引き出す方法★

  • 固定物とフレームをとめる
  • できるだけ多くのパーツを同時にロック
  • 出来るだけ隙間を作らない/カギを地面に付けない
  • 長時間駐輪する時はツーロックを推奨

 

以上のことを意識すれば、愛車を盗難から守ることができるでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

かける

愛知県出身の23歳、かけると申します。
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■職業:自転車屋店員(5年目)
■274日で日本一周完走
■整備、キャンプ旅、サイクリング好き
■ブログアクセス数10万PV/月
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